あまから手帖 2023年1月号
¥880 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
『あまから手帖』2023年1月号
275mm × 210mm
136ページ
編集長に江部拓弥さんを迎え、2023年、リニューアルしたあまから手帖。
1月号は「大阪案内」と題し、大阪特集をお送りします。
大阪で生まれ育った人も、大阪にやってきた人も「知っとかなあかん!」店をご紹介。
ページをめくると中には、中崎町の路地裏に突如現れるジェノヴァのイタリア料理店、うどん6選、ハレの日の料理店、1970年大阪万博の年に生まれ今も現役の店、料理書専門店の「波屋書房」、西成&新世界、大阪土産の代表「りくろーおじさん」、令和時代の昭和町、うえほんまちハイハイタウン、大阪人のソウルフード、大阪駅前ビルでハシゴ呑み……などなど。
読めば大阪を網羅したかのような1冊。
そして、鳥取からは「とうふちくわ」のルポルタージュも。
また、この1月号から数多くの新連載がスタートします。
甘いと辛いを並べた「あま、から」から、朝ごはんに始まり、最後はBARへと。
編集顧問の門上武司さんは関西の「揚げもん」を、あまから手帖でおなじみの岡昌治さんは日本ワインをご紹介。
そして、M-1優勝者であるミルクボーイ・駒場孝さんの「こまから手帖」も連載スタート。
目次
2 あま、から。
写真=長野陽一
4 からから料理帖
料理=冷水希三子 画=ヒラノトシユキ
9 モーニングは三文の徳
写真=赤鹿麻耶
15 編集長より
文=江部拓弥 写真=砂守勝巳
16 ここにしかない街と、どこにもない味
文=江弘毅 写真=森山大道
18 中崎町の路地裏のジェノヴァ
文=井川直子 写真=エレファント・タカ
24 やっぱり、うどん。
文=曽束政昭 写真=高見尊裕
30 ハレの日の新定番 和食篇と中華篇
文=寺下光彦 写真=内藤貞保
42 1970年、万博の年に生まれました。
文=柴田くみ子 写真=西島渚
48 波屋書房の104年
文=中岡愛子 写真=野村恵子
52 あまからMeets 松尾さんin西成&新世界
文=廣田彩香 写真=金子山
60 りくろーおじさんをさがせ!
文=小林明子 写真=伊藤信
64 令和5年、昭和町のメタモルフォーゼ
文=吉田志帆 写真=竹田俊吾
68 ウエロクに呑みにおいでよ。
文=相澤冬樹 写真=佐伯慎亮
74 大阪ソウルフードストラット
文=団田芳子 写真=下村亮人
82 「ビル呑み!」EIGHT DAYS A WEEK
文=スズキナオ 写真=渡部健五
89 あまからcookingwith Class S プレミア
文=曽束政昭 写真=高見尊裕
98 とうふちくわ、わははは。
文=藤原智美 写真=塩崎聰
104 味に魅かれて通う店
107 大阪 発酒オーライ
文=廣田彩香 写真=中島真美
109 京都 芯を食らう
撮文=中井シノブ 写真=大道雪代
111 兵庫 神戸のE面
文=安田謙一 写真=山口謙吾
113 東京 浅草コンフィデンシャル
文=沼由美子 写真=萬田康文
118 #和食が知りたい
写真=蛭子真
123 関西「揚げもん」研究所
文=門上武司 写真=福森クニヒロ
124 日本ワイン、ようわからん
話=岡昌治 文=柴田くみ子 画=キンマキ
125 カレーは読み物
文=水野仁輔 写真=濱田晋
126 ダウン・バイ・ロー
文=豊田道倫 写真=百々武
128 故郷を離れて
写真=田附勝
130 ミライのレシピ
料理=山田英季 写真=青木柊野
132 アウト・オブ・タイム
133 あまからスーパースター列伝
134 こまから手帖
文と写真=駒場孝(ミルクボーイ)
136 クロージング・タイム
文=大竹聡 画=フジマツミキ
-
レビュー
(1142)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥880 税込
SOLD OUT