あしたのしごと
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『あしたのしごと』アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来
コクヨ ヨコク研究所 江藤元彦 / 加賀大喜 / 金森裕樹
A5判、112ページ
株式会社リ・パブリック 編集
「自律」と「協働」をキーワードに、働く、暮らす、学ぶを考える一冊! 本書は、創業118年を迎えるコクヨの研究機関として発足した「コクヨ ヨコク研究所」が、ワクワクする未来のワークとライフを『ヨコク』する活動の一環として発刊する初めてのメディアです。「自律」と「協働」をキーワードとして、働くことや暮らすこと、そして学ぶことについて考えるきっかけとなる一冊となっています。 希望ある時代を生きていくためには、客観的な予測よりも主体的に考え、そこに向けて実践していくこと…いわば未来を『ヨコク』する姿勢が必要なのでは? そんな仮説を起点としてベトナムやインド、台湾の実践者たちと対話を重ね、「自律」と「協働」が両立する社会を自らの手でつくり出そうとする彼らの実践と思考をお伝えし、多くの人とともに探索していきたいと考えています。
目次
はじめに
自律と協働にヒントを感じ、アジアの実践者たちを訪ねる
振り返り座談会
Field1 Ho Chi Minh City, Vietnam
「なぜ?」の問いが、私とみんなの幸せをつなぐ
Column:ソーシャルアントレプラナーを支援するCSIPのファム・キエウ・オアンさん。ベトナムノ若い起業家をどう見ていますか?
Field2 Indore, India
街の個人商店が暮らしの変革点になる
Column:スタートアップ市場で起業家たちの支援をしてきた村上矢さん。インドではなぜ、社会課題とビジネスが、なめらかにつながっているのでしょう?
振り返り座談会
Field3 台東、台湾
風土とともに耕す、私たちのアイデンティティ
Column:コミュニティデザイナー、山崎亮さんが感じてきた「文化侵略」と、その解毒とは?
振り返り座談会
3つのフィールドワークを終えて、
未来をつくる人たちとの対話から見えてきた、自律と協働
あとがき
これからの探索に向けて
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