スタンダードブックストア
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松井 至『つぎの民話 〈映像以前の光〉への旅』
¥3,080($20.24)
かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。 映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。 ……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋…… 日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。 本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。 映像と共にお読みください。 コーダ:デフ(ろう者)を親に持つ聴者の子どもたち。(CODA=Children of Deaf Adults) 【目次】 握手 |プロローグ 家は生きていく |石巻 近くて遠い海へ |いわき ゆびわのはなし |御所 いのちの被膜 |京都 〈つぎの民話〉へ|ウガンダ——朝日町 田んぼに還る |西会津 光を読む |映画『私だけ聴こえる』 うたうかなた |前橋 想起するまなざし|エピローグ ページ数 336p 判型(実寸) 193mm × 123mm 【著者略歴】 松井 至 1984年生まれ。映像作家。 人と世界と映像の関係を模索している。 2021年、耳の聴こえない親を持つ、聴こえる子どもたちが音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を探す映画『私だけ聴こえる』を発表、海外の映画祭や全国四十館のミニシアターで上映され反響を呼んだ。令和四年度文化庁映画賞文化記録映画大賞受賞。無名の人たちが知られざる物語を語る映像祭〈ドキュメメント〉を主催。現在は「地域で撮り、地域で観る」映像制作ユニット〈つぎの民話〉を展開している。 https://www.itarumatsui.com/
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gururi編『猫もあなたを愛してる』
¥1,980($13.01)
わたしたちは 猫というお日さまと 暮らしている ひなたの匂いの八つの物語 東京・谷中、5坪ほどの店内に小さな声を大切に届ける本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ〈gururi〉。谷中界隈は路地に猫たちが行き来する町でもあり、いつしかお店には本と同じように猫を愛する人たちがつどうようになりました。 本書はgururiが発行するフリーペーパー「meguru」に寄せられた猫エッセイ8編を集めたアンソロジーです。猫それぞれの人づきあい、人それぞれの猫づきあい。小山内園子、カワダクニコ、北川史織、日下部由佳、こだま、丹治史彦、宮川真紀、渡辺愛知が寄稿。花松あゆみによる描き下ろしイラストも多数掲載。 目次 奴はア太郎 北川史織 猫と暮らして カワダクニコ 嚙みつきねこペーター 日下部由佳 猫の時間、猫との時間 小山内園子 名前を呼ぶ 渡辺愛知 袋小路の猫たち 丹治史彦 懐かない猫 こだま 猫と犬と人の人生 宮川真紀 装画・挿画 花松あゆみ 【著者略歴】 gururi【編集】 2021年2月、コロナ禍の最中、谷中のへび道沿いにオープンした書店。 ある一人の架空の女性をイメージして、その人を思いながらお店をつくっている。5坪ほどの小さな店内には、本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ。 2025年夏、建物の老朽化を理由に立ち退きを求められ、2026年4月末にへび道の店舗を閉店。 2026年7月、根津駅に近い店舗に移転し、営業を再開した。 ページ数 112p 判型(実寸) 170mm × 116mm
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日本まちやど協会『旅する日常』
¥2,860($18.80)
入り口は狭く、奥行きは深い。 ローカルの世界へ、ようこそ。 旅先で、観光客向けのお店ではなく、地元の人たちが集まるお店に行ってみたいと思うことはないですか? 本書で紹介するのは、地域に根ざした宿「まちやど」を営む人たちが普段から通う、地域に愛されるお店たち。 飲食店を中心に、八百屋や銭湯、古着屋など、28地域・145店舗を掲載しています。 場合によっては、入りづらい外観だったり(そもそも見つけられなかったり)、メニューにあるのに頼んではいけないメニューが載ってたり(ではなぜ載せるのか……?)、ちょっと店主がぶっきらぼうだったり(実は良い人)。 そんなお店に、そっと様子を伺いながら、ときには「地元の人のふり」をしながら、体験してもらいたいのです。 また本書は、「地域に愛される良いお店」について考える本でもあります。これらのお店の共通点とは? そして旅先でそんなお店を見つけるには? ディープなローカルを旅したい人、地域に根ざしたお店をつくりたい人必読の、まちやど的「良いお店」案内読本! -----------「まちやど」について----------- まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指しています。 -----------雑誌『日常』について----------- 日本まちやど協会により発行される年刊誌。真鶴出版・川口が編集長を務めます。全国各地でまちやどを営む人たちが、今気になるローカルの取り組みを取材しています。日常を再発見し、日常を面白がるヒントを探る雑誌。 サイズ B6サイズ+ビニールカバー(リバーライン) ページ数 296ページ 印刷所/製本所 TOP Factory株式会社 編集 雑誌『日常』編集部 川口瞬+山中美友紀(真鶴出版) 飯田圭+平良涼花(Okazaki Micro Hotel ANGLE) 編集補助 青木日向子(真鶴出版) 装幀 鈴木大輔(濁点) 装画 マメイケダ 中面イラスト Paca Kim 写真提供 各まちやど
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『不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生』
¥3,300($21.69)
ルイス・キャロル 著 本現在世界中で絶大な人気を誇る現代アーティスト草間彌生氏が挿画を手がけた、まったく新しい『不思議の国のアリス』。 おなじみのアリスのキャラクターの概念に全くとらわれない自由な着想のアートによって、他では感じることのできない解放感や楽しさを感じることができます。 また、アリスが不思議の国で伸び縮みする場面などでは、文字が大きくなったり小さくなったり。斬新なタイポグラフィーも魅力。 ルイス・キャロルの原著全文の新訳ですので、はじめて読む方でも、再度読み直したい方にもうれしい一冊。 日本語版にのみ、草間彌生のあとがきを掲載しており、草間彌生さんのアリスへの思いも知ることができます。 仕様:B5変形 上製 総194頁
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下妻みどり『すごい長崎―日本を創った「辺境」の秘密― 』
¥1,980($13.01)
日本の西端、アジアの東端。世界と日本をつないできた縁側のような “はじっこ”の町は、とてつもなく奥が深かった。実は忠臣蔵の元祖? 踏み絵と「くんち」の意外な関係とは? 知られざる「日本初」の数々――在住半世紀の地元作家が地理と歴史を掘り分け、教科書ではわからない独特の魅力へと誘う。充実のガイド付き。 装幀 カシワイ/装画、新潮社装幀室/装幀 判型 四六判 頁数 224ページ
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鈴木惣一朗『細野晴臣 録音術』
¥2,800($18.40)
これがポップス録音史だ。 70年代のソロデビューから最新作まで。 40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた 鈴木惣一朗が歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。 制作に寄り添ってきたエンジニアだからこそ語れる、 細野晴臣の「音づくり」とは? 現存する『はらいそ』『フィルハーモニー』『S・F・X』『オムニ・サイト・シーイング』『メディスン・コンピレーション』のトラックシートも収録! 歌謡曲からフォーク、ロック創世記の音づくり、 コンソールの変遷、アナログからデジタルへ。 テクノ、ニューウェイヴ、アンビエント、トランス…。 激動のレコ―デング発展史と、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼してきた細野晴臣。 「自分と同業者のために音楽をつくっている」と公言してきた、その録音作品の歩みを、 「未来の音楽」のために、エンジニアと細野晴臣本人にインタヴュー。 メジャーな音楽シーンが、ライヴ、配信主導になりつつあり、 70年代からすれば夢のようなセルフレコーディングが実現可能になった昨今、 細野晴臣という日本を(YMOでは世界を)代表する音楽家の残してきた録音芸術(アルバム)が、 どのような時代背景、発想のもとに生まれたのか? <おもな内容> 吉野 金次・・・・『ホソノ・ハウス』 田中 信一・・・・『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』 吉沢 典夫・・・・『はらいそ』 寺田 康彦・・・・『SFX』『メディスン・コンピレーション』 飯尾 芳史・・・・『フィルハーモニー』『オムニ・サイト・シーイング』 原口 宏・・・・ 『フライング・ソーサー 1947』『ホソノヴァ』『ヘヴンリー・ミュージック』 原 真人・・・・ 『ヘヴンリー・ミュージック』 カバー写真 : 野上眞宏 装丁 : 岡田崇 版型 A5 ページ数 296ページ 製本 並製 鈴木惣一朗(すずき・そういちろう) 1959年、浜松生まれ。音楽家。83 年に“ワールドスタンダード” を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。これまでも、星野源、 蔡忠浩など も参加したビートルズのカバー集「りんごの子守唄」シリーズなど、眠りのアルバムも手がけてきた。 近年では、南壽あさ子、ハナレグミ、中納良恵、湯川潮音など多くのアーティストをプロデュース。 執筆活動や書籍も多数。『細野晴臣 録音術』(DU BOOKS)、 細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)などがある。
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キム ジヘ『差別はたいてい悪意のない人がする』
¥1,760($11.57)
あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。 日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 韓国で16万部突破のベストセラー! ☆各分野の識者が絶賛!☆ 「日本語上手ですね」例えばそんな褒め言葉が、誰かに苦痛を与えることもある。 多数者が変わらずに済むことを優先する社会は、少数者から「痛い」という言葉すら奪う社会でもある。 これまでずっと無視してきた痛みに、私たち全員が向き合うための一冊。 ――望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長) 「細かいことで差別だ偏見だと騒ぐ人が増えて、なんだか疲れる」と思ったことはありますか。 「騒ぐ人たちこそ、人を差別している」とも思うかもしれません。 どうしてこんなに“窮屈な”世の中になってしまったのか? この本はそんな疑問に答え、頭を整理してくれます。 ――小島慶子(エッセイスト) 差別は日常的にある。いい人でも悪い人でも差別をしてしまう。 偏った正義感こそが差別につながると、この本から学んだ。 私は「差別があるのは仕方ない」と諦めるのをやめたい。 まだ見たことのない、本当の公正な社会。それを目指す道すじをこの本が教えてくれる。 ――伊是名夏子(コラムニスト、車いすユーザー) 善意、不安、無知、無関心、被害者意識……と様々な形で「バランスの是正」や 「差別の禁止」を阻んでいるマジョリティ〈多数派〉とはいったい誰なのか。 認めるのは苦しいけれど、それはおそらく俺たちのことだ。 ――清田隆之(桃山商事代表) 判型・ページ数 四六・256ページ
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原研哉『デザインのデザイン』
¥2,090($13.74)
SOLD OUT
第26回サントリー学芸賞(芸術・文学部門) 「デザイン」と聞いて,いま貴方が想像したもの――それはデザインではない。これがデザインです。 四六・上製・カバー・236頁 私たちの生活のいたるところで,デザインは息づいている。その囁きに,ちょっと立ち止まって耳を傾けてみよう。そこには,柔らかな感受性から生まれた生活への新しい提案と,未来への可能性が託されている。いま,なぜデザインか。世界の第一線に立つ著者がこれまでのデザイン観を一新する,斬新な発想転換のすすめ。 ■著者からのメッセージ デザインが囁く,斬新な発想転換のすすめ デザインではないものが「デザイン」と呼ばれている。似ているものがそう呼ばれるなら仕方ないが,その本質とは逆のものが「デザイン」と呼ばれはじめると心穏やかではない。変わった形の家電製品が「デザイン家電」と呼ばれ,醜い姿の家具が「デザイン家具」と呼ばれる。奇怪なインテリア空間を持つ「デザイナーズホテル」が雑誌の特集になる。 デザインとはものを作る技術ではない。デザインはものの本質に静かに手を伸ばす試みである。時代が経済やテクノロジーをたずさえて前に進もうとするとき,繊細な感受性や美意識が犠牲になる。その悲鳴に耳を澄ます技術がデザインである。表層の派手さとは程遠く,そこに関与しているとは気づかれない程に密やかに,精密に,そしてそれゆえに強力に機能するのがデザインである。当初は「それはデザインではない」という書名にしようとしたが,たしなめられてこの書名になった。 デザインをわかりたい人達へ 「デザインが大切だ,大切だ」と異口同音に言っている人達へ,「わたしはデザインがわかってる」と思っている人達へ,そして「デザインていったいなんなんだ」と真剣に頭を抱えている人達へ。そんな人達はこの本を読めばいい。 ――深澤直人(プロダクトデザイナー)
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【特典付】『GOAT meets 02』
¥2,200($14.46)
※ 朝吹真理子さん、金原ひとみさんのエッセイを収録した独立書店ネットワーク限定のタブロイド判の特別版付き。画像参照。 こことよそ そのあわいから物語は生まれる 第2号のテーマは「こことよそ」(here & there)です。世界を分かつのは線か、壁でしょうか。こっちとあっち、理解が及ぶ世界と及ばぬ世界……その境界に線を引くのも人間なら、橋をかけるのもまた人間です。作家の小川哲氏、パク・ソルメ氏、ピンク地底人3号氏ら小説家に加え、映画監督・三宅唱氏、劇作家・大石恵美氏ら多様な執筆陣が集結。「こことよそ」のあわいに立ち上がる物語を綴るほか、表紙を飾った俳優・のん氏もインタビューに応じています。 前号大反響だった金原ひとみ氏・朝吹真理子氏・イ・ラン氏による「韓国文学の旅」──今号では、お三方に加え、トラックメイカーの荘子it氏、映画監督の山中瑶子氏らを加え、那覇滞在企画「Today I am, in Okinawa」を実現しました。そのほか、沖縄出身のクリエイターである写真家・上原沙也加氏、三島賞作家・豊永浩平氏、芸人・小橋共作氏(ドンデコルテ)も参加し、沖縄の現在地を照らします。 そのほか、一挙200枚超の遠野遥氏の新作「適応」や、ノンフィクションライター・濱野ちひろ氏による韓国ルポルタージュなど、豪華企画満載です! 〈 編集者からのおすすめ情報 〉 文芸誌は小説だけが主役ではありません。小誌の巻頭は、向坂くじら氏、暮田真名氏らの詩や川柳が飾ります。歌人20名がリレー形式でバトン(短歌)をつなぐ「もしもし短歌」も必見です。文芸評論家の三宅香帆氏は、歌人の大森静佳氏とともに、「批評の現在地」を探ります。ほかにも安田浩一氏のノンフィクションをはじめ、文芸の可能性を広げています。 〈 目次をみる 〉 特集 こことよそ そのあわいから物語は生まれる のんものさしと想像 撮影 新津保建秀 向坂くじらダーリン マーサ・ナカムラ鯛が覗く窓 Yuki TanakaAnatomy of a Ghost 暮田真名 ピンク地底人3号迷彩服のマキさん パク・ソルメ不良な人々 [訳]斎藤真理子 三宅唱窓の向こう アンナ・ツィマ陸酔い 大田ステファニー歓人フルムーニン 李琴峰長生 小川哲半可通 櫻木みわりんご 高柳聡子グルザダの話 ナリッサポン・ラックワッタナーノンどこにも属せないひとたち [訳]福冨渉 大前粟生安全な場所が見つかるまで 濱野ちひろ当事者なき謝罪 二〇二六年の「慰安婦」たち 安田浩一国ではない故郷 居場所を奪われたクルド人 大石恵美スージーへ よそゆきの自分 ずるい私 きくち 星野文月 水槽 シノダ tkq 永見大吾 韓国現代詩 チェ・ジイン ペク・インギョン [訳]清水知佐子 here and there カノウミナコ さとうさかな 小財美香子 特集 Today I am, in Okinawa 撮影 髙橋健太郎 荘子it言ってみるもんだ 朝吹真理子 上原沙也加 金原ひとみYou sock 新城和博オオカミが現れた、オキナワが現れた イ・ラン だからこの日もオンマと叫んだ 山中瑶子もしかしなくても内地 豊永浩平赤道直下のあの近所 上間陽子×朝吹真理子他者をひらく、自分もひらく 兼島拓也事務的に劇的、劇的に事務的 安里和哲ドンデコルテ小橋 M-1ファイナリストが沖縄でゆくるとき 屋良健一郎×髙良真実お題 沖縄の言葉 西由良聞けない声を聞くために 前川仁之誰の涙かまだわからない もしもし短歌 堀静香 川村有史 今井心 鈴木黒目 仲井澪 込谷和登 & 早月くら 湯島はじめ なべとびすこ 吉田衣織奈 木ノ下貴央 中島丈多郎 寺元葉香 田村穂隆 寺井淳 門脇篤史 山階基 笠木拓 穂崎円 三宅香帆×大森静佳批評の生きる場所 祖父江慎×鈴木成一×名久井直子×水戸部功 装丁とは情熱だ。自由だ。存在だ。 遠野遥適応 判型/頁 B5判/324頁
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長崎書店応援zine『熊本には 長崎書店があります。』
¥300($1.97)
*1部300円で販売し、長崎書店さんへ全額寄付* イハラハートショップさんの紹介文 ↓ 『小さなZINE(手作りの小冊子)が、できました。』 令和8年熊本地震で 亡くなられた方々へ 深く哀悼を表しますとともに 被害に遭われた皆様に 心よりお見舞申し上げます。 今年7月。 大きな地震のあった熊本に、 私たちが以前から お付き合いのある 「長崎書店」があります。 先日、お店のスタッフや店舗、 商品に被害がなかったことを 知り、ほっとしました。 それでも以前、山合いの本屋が 大変なときに、遠くから 応援しに来てくださったことを、 私は忘れていません。 「あのとき、ありがとうございました。」 人からもらった応援。 それは、時間が経っても 消えないものなのだと思います。 そんな私の思いと、 「長崎書店」を知る人達が 言葉を寄せました。 それぞれに、 長崎書店への想いや、 大切にしている「本」 「人」や、「風景」があって。 そのメッセージが 一冊のΖINE(手作りの小冊子) に、 なりました。 「覚えているよ」 「ありがとう」 そんな気持ちを、 今度はこちらから。 *著者* 中島ヒロトさん (FM802) 中川和彦さん (スタンダードブックストア) 二村知子さん (隆祥館書店) 坂上友紀さん (本は人生のおやつです!!) 竹村匤己さん (京阪神エルマガジン) 井原万見子(イハラ・ハートショップ) *デザイン* 岡田美久さん
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畑中章宏『「らしさ」について考えた』
¥2,970($19.52)
民俗学でひもとく 「男らしさ」「女らしさ」「もっともらしさ」「わざとらしさ」…。 押しつけられた「らしさ」に抗しつつ、 豊かな「らしさ」を生みだせないものか ——在野の民俗学者による珠玉の評論集。 大学・高校入試にも多数採用 岩波書店『図書』連載に書き下ろしを加えた待望の書! その「らしさ」は、どこから来て、なぜ私たちを縛るのか? ジェンダー、アイデンティティ、AIと人間…… 今あらゆる場面で問い直されるテーマに、 民俗学という角度から光を当てる。 「何かしらの通念に依拠する『らしさ』群は、曖昧な観念にもとづく規範的な力が不安を助長する(中略)。ただいっぽうで、『らしさ』のない社会も無味乾燥なものである。押しつけられた『らしさ』に抗しつつ、豊かな『らしさ』を生みだせないものか」(本文より) 【目次】 はじめに 子どもらしさ 女らしさ 男らしさ もっともらしさ わざとらしさ 自分らしさ 人間らしさ 日本らしさ たしからしさ おわりにーー大阪らしさ ページ数 208p 判型(実寸) 168mm × 120mm 【著者略歴】 畑中 章宏【著】 民俗学者。 1962年大阪生まれ。近畿大学法学部卒。平凡社の編集者として、雑誌『月刊太陽』のほか、荒木経惟、佐内正史の写真集の編集にたずさわる。2000年にフリー編集者として独立、2010年頃から著述に重点を移し、災害伝承、民間信仰から流行現象まで、幅広い領域に取り組んでいる。著書に、『宮本常一』(講談社現代新書)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『廃仏毀釈』(ちくま新書)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)、『死者の民主主義』(トランスビュー)、『五輪と万博』(春秋社)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』(晶文社)、『新・大阪学』(SB新書)、『『忘れられた日本人』をひらく』(若林恵との共著、黒鳥社)、『オルタナティブ民俗学』(島村恭則との共著、誠光社)ほか。最新刊は『老いに追われて』(rn press)。
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中島らも『心が雨漏りする日には【新装版】』
¥1,485($9.76)
躁うつ病体験を、らもさんらしく綴った名著が、新たな解説版が入り復活。執筆当時の生原稿(コピー)も口絵写真に収録。 サラリーマン時代に、会社に行くのがつらくなり、ある日得意先に向かっていると、歩くことができなかった……そんな体験から、躁うつ病との付き合いが始まります。精神科への通院、薬との付き合い方、日常生活や仕事との兼ね合いなどを、独特の筆致で語ります。 ただただツラい体験記ではなく、なんとかもがく姿がちょっと笑えるような、でも生きる強さが湧き出てくるような、そんなエッセイ。 判型 文庫判 ページ数 224ページ 【著者紹介】 中島らも(なかじまらも) 1952年、兵庫県尼崎市生まれ。大阪芸術大学放送学科卒業。1992年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞、1994年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)をそれぞれ受賞。作家活動のほか、劇団、ロックバンドなども結成し表現活動をさかんに行う。2004年7月26日、転落事故による脳挫傷などのため急逝、享年52歳。死後20年経てもなお、その独特な語り口は色あせず、ファンを獲得しつづけている。
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【特典付】辻山良雄『本とねこと青い自転車』
¥2,200($14.46)
※ 【特典】表紙の絵柄を活版印刷したポストカード付 それまでずっと忘れていたが、 世界はいつでも はじめて触れるものに あふれている。 日常の埃が堆積し、 開かなくなっていた扉が すこしだけ開いて、 そのあいだから 光が差しこんできた。 (「ねこのひかり」より) 薄明の日々のなかで光を拾いあつめるように書かれた、東京・荻窪の〈本屋 Title〉店主辻山良雄の最新随筆集。 神戸で育った少年のころ、大学時代を過ごした早稲田近辺のこと、人生で出会ったさまざまな本、そして猫たち。さまざまな媒体へ寄せられた文章と新たな書き下ろしで編まれた手のひらサイズの小さな随筆集です。 たっぷり収録されたイラストレーター坂本千明さんの静謐な版画が文章と響き合います。 四六変形判(173ミリ×130ミリ)208ページ
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『東海道新幹線』(昭和 39 年・山海堂) の復刻版
¥5,500($36.15)
東海道新幹線の開業から62年。 日本の高度成長を支えた国家的プロジェクトの記録を、次の世代へ引き継ぐため、当時の専門誌『土木施工』のプロジェクト特集号「建設者」を復刻出版。(限定1,000部) 1. 企画概要 1964 年(昭和39 年)に山海堂より出版された『東海道新幹線』は、日本初の高速鉄道の誕生を記録した極めて貴重な資料である。 さらに2022 年(令和4 年)には、日本の鉄道が1872 年の新橋ー横浜間開業から150 年という大きな節目を迎え、鉄道が果たしてきた社会的・ 経済的役割を改めて見直す機運が高まった。こうした背景のもと、出版から約62 年が経過した現在、当時の視点や思想を現代の高速鉄道網の発展状況と重ね合わせて再評価する意義は一層大きくなっている。 本企画では、当時の原本を可能な限り忠実に復刻するとともに、巻末に『現代の専門家による座談会形式の考察』を新規収録し、昭和39 年出版の意味を現代的に再構築する。 2. 企画の目的 ・歴史資料価値の再発掘。( 新幹線誕生期の記録を後世に確実に残す) ・当時の思想と現代を比較し、 次世代交通網の議論を深化させる。 ・巻末座談会により、 復刻版としての価値を大きく高める。 3. 企画内容 (1) 復刻本体•原本を忠実に復刻し、初版の雰囲気· 図 版を可能な限り保全。解説・注釈は付さない。 (2) 巻末新規収録:座談会企画『20 年後の高速鉄道を 語る ( 仮称)』を追加収録。 4 座談会テーマ 東海道新幹線の建設について 東海道新幹線60 年の歩みと役割、都市の変化, 整備新幹線の誕生と意義 (輸送力増強→均衡発展→国土強靭化) 20 年後の高速交通体系(リニア開業後の展望など) 座談会参加者 開通当時を経験された梅原利之:1961年(昭和36年)国鉄入社、岡﨑準:1968年(昭和43年)日本鉄道建設公団(現:鉄道・運輸機構)に入社、整備新幹線の計画から施工まで約40年携わり、うち約30年ほどは北陸新幹線建設に携った。宇野護:1978年(昭和53年)国鉄入社、1987年JR東海配属以後リニア中央新幹線に携わる。司会として、二階堂行宣:現法政大学教授(鉄道百五十年史編纂事業に15年)。 この復刻版には、「無謀」と揶揄されていた時代に、建設に携わった土木・電気・機械など多様な分野の専門家が力を合わせて未来を切り開いた技術者たちの情熱だけでなく、戦後復興期の社会の姿や、海外から寄せられた期待など、当時の価値観や社会の空気を映し出す資料(広告等)も多数含まれています。 今回の復刻は、62 年前の記録の再現のためだけではありません。 開業100年を迎える38年後の未来へ、この貴重な記録を手渡すための復刻です。当時の技術者たちの挑戦と情熱を、未来の世代が正確に受け取れるようにその願いを、この一冊に込めました。 巻末に座談会企画『東海道新幹線という経験工学』を新規収録。 復刊にあたって 1964年(昭和39年)9月25日発行東海道新幹線の復刻にあたって 時を系譜する技術の伝承 〜1964(昭和39年)開通、2026(令和8年)現在、そして 2064年への架け橋~ 1964年(昭和39年)10月1日、世界初の高速鉄道として産声を上げた東海道新幹線、それから62年という歳月が流れ、幾多の試練を乗り越え、今や世界に誇り、かつ日本になくてはならない交通インフラへと進化を遂げました。 月刊誌『建設者』のプロジェクト特集「東海道新幹線」1964年9月25日発行を「復刻版」として出版を決意したのには経緯があります。きっかけは、社内に保管された当時の誌面を改めて紐解いたことでした。そこに記されていたのは、単なる過去の施工記録ではありませんでした。何故、東海道新幹線を計画し、建設されたのかを当時の社会的背景、経済の状況からプロジェクトに至る過程を計画から工事、車両、機電等総合的に高速鉄道を支える様々な技術的内容がリアルに記録されていました。そこには、限られた工期と未踏の技術課題に対し、現場の第一線で知恵を絞り、泥にまみれて活路を見出した先人たちの「生きた技術と思想」が、緻密な図面と熱量ある言葉で鮮明に記録されていました。 このことを踏まえ、過去、現在、未来をつなぐための座談会が開かれ、開通当時を経験された梅原利之:1961年(昭和36年)国鉄入社、岡 﨑準:1968年(昭和43年)日本鉄道建設公団(現:鉄道・運輸機構)に入社、整備新幹線の計画から施工まで約40 年携わり、うち約30年ほ どは北陸新幹線建設に携った。宇野護:1978年(昭和53年)国鉄入社、1987年JR東海配属以後リニア中央新幹線に携わる。司会として、 二階堂行宣:現法政大学教授(鉄道百五十年史編纂事業に15年)。座談会の内容は東海道新幹線建設当時の現場を経験されたリアルな話、整備新幹線建設にまつわる苦労談・あるべき姿、そして現在工事進行中の中央新幹線の奥深い話題がリアルに語られる時系列の流れに沿った座談会となりました。 現在、私たちは高度なデジタル技術やDXの恩恵を受けています。しかし、土木の本質が「自然との対峙」であり「現場での決断」であること は、62年前も今も変わりません。本復刻版は、当時の関係者の熱い情熱と技術者魂を読者の方に触れて頂きたいのと、これからのインフラに関わる方々と「土木の原点」を共有するための架け橋として企画いたしました。 そして、(株)オフィス・スペースはここに一つの約束を記します。 東海道新幹線が開業100周年を迎える38年後の2064年にこの復刻版にリニア中央新幹線の全てを追記し「再復刻」する予定 でいます。その時、未来の技術者たちは、1964年の「創㐀」と、2026年の私たちの「継承」をどう感じるのか。本書が、当時の圧倒的な熱量を次世代へと繋ぎ、これからの日本のインフラを支える皆様の新たな創㐀への糧となることを切に願っております。 終わりに、当時本誌作成に携わった山海堂の方々の大変な努力に感謝いたします。 2026年4月吉日 株式会社 オフ ィス・スペース 編集 (敬称略) ※復刻内容:復刻本体•原本を忠実に復刻し、初版の雰囲気· 図版を可能な限り保全。解説・注釈は付さない。 【本書の特徴】 日本の高度成長を支えた国家的プロジェクトの記録 次世代に向けた歴史資料価値の再発掘。 本体•原本を忠実に復刻し、 初版の雰囲気 · 図版を可能な限り保全。 特別寄稿『東海道を謳う』(詩:谷川俊太郎/写真:佐藤七郎)も完全再現。 東海道新幹線を未来へ架け渡す。 座談会企画『東海道新幹線という経験工学』を新規収録 【目次】 開通にあたって 開通によせる 新幹線誕生の足跡 新幹線の特色 交通革命のなかの新幹線 新幹線と新しい国土像 鉄道の将来 <随想>開通に想う 座談会企画『東海道新幹線という経験工学』
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友田とん『カタカナの行方』
¥440($2.89)
「だからまあ、私らが思っている以上にカタカナは根が深い。(…)これからもずっと続いていきます。」 働きはじめた会社で受け継がれる謎の制度「カタカナ」に疑問を感じながらも次第に引き寄せられていく表題作の他、宿泊したビジネスホテルのルームキー代わりの6桁の暗証番号から考えをめぐらせるエッセイ「おぼえやすさ」を収録。 【目次】 短篇小説 カタカナの行方 エッセイ おぼえやすさ 書誌情報 文庫判20頁、並製本 表紙用紙:アラベールスノーホワイト110kg 本文用紙:アラベールホワイト90Kg
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【サイン本】小倉ヒラク『日本人の発酵史 うまみのフォークロア』
¥1,034($6.80)
※ 著者直筆サイン本です。 発酵文化のスペシャリストが日本古来の食文化を神饌をキーワードに紐解く 発酵の専門家であり、発酵ジャーナリスト&アーティストである著者・小倉ヒラク。世界中から注目されている発酵デパートメントを下北沢で展開し、世界中の発酵ファンのハブとなっている。 本書は、日本の食文化を通して日本の歴史の起源に触れ、日常的に無意識に食する土地土地から生まれる食材の製法と起源と、日本における食と信仰の関りについて語る。 万葉集の時代に生まれた「日本そのものを指す言葉=食国(おすくに)」の観点に立ち戻り、日本という国の神と民による、食をめぐる生成と循環をダイナミックに俯瞰しつつ、細部まで目配りする。 米や醤油などの食材を取り上げながら日本の食文化の「オモテの顔」を、雑穀や芋、肉や鯨などの地方に根ずく食文化から「ウラの顔」を掘り下げ、「日本の海川山野の味なもの」を求め、「百味の飲食」を重ね、「食国」の行方を展望する食いしん坊の巡礼記。 もくじ 序章:百味の飲食、海川山野の味なもの 第一章:米と麹 稲・神・菌のトライアングルマジック 第二章:塩と醤油 草食うま味レボリューション 第三章:味噌 愛憎渦巻くトレンディ味噌ドラマ 第四章:だし 海が運んだうま味の多様性 第五章:お茶と懐石 わびの茶が生んだ引き算のおもてなし 第六章:おすし 酸に魅せられ、山から海へ 第七章:粟・豆・麦・芋 正月が半年ずれる? ウラの食国へようこそ 第八章:獣と鯨 隠された食国、燃やされた海の神 終章:食国の再生、再出発は遠く離れた場所から オマケ 幻のあとがき オマケのオマケ あとがきにかえた新章(文庫書下ろし) 判型:文庫判 ページ数:320
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『TACOS タコス ニッポン発、メキシカンタコスの新しい風』
¥2,640($17.35)
今、メキシカンタコスは外食の注目トレンド。世界的にもブームが続いています。 生地からつくるコーントルティーヤのおいしさ、どんな食材とも組み合わせ可能なフトコロの深さ、そしてトウガラシを自在に駆使するメキシコ料理のスピリットが魅力! 日本でもタコスを提供する店が増えています。 本書では「メキシカンタコスとは?」「トルティーヤとは?」というイロハのイから始まり、日本のタコスブームを牽引する話題の東西7店のタコスのレシピを、トラディショナルからクリエイティブまで約50種類紹介します。 Contents No Tortilla, No Tacos! トルティーヤをつくる メキシカンテイストの決め手! 食材ミニ情報 What are Mexican Tacos? ――マルコ・ガルシア メキシカンタコスのここが知りたい 本場タコスの定番クラシック タコスだけじゃない! ――マサの使い方バリエーション、ほんの一例 Nippon Tacos now! ニッポンタコスNOW Los Tacos Azules ロス・タコス・アスーレス/東京・三軒茶屋 Tacos Shop タコスショップ/東京・吉祥寺 Kitade Shokudo 北出食堂/東京・馬喰町 El Caracol エル カラコル/東京・四谷 Oxomoco オショモコ/東京・広尾 Kiyas キヤス/東京・恵比寿 Piopiko ピオピコ/京都・烏丸御池 判型:B5変 頁数:128頁
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稲垣えみ子『買わない理由』
¥1,980($13.01)
決して「節約」でも「我慢」でもありません 「買わない」ことで人生に必要なすべてが手に入ります! 幸せになるために、「買うこと」に命をかけてきた著者が、50歳で会社を辞めたことをきっかけにはじめた「買わない生活」。 狭い家で、フレンチより一汁一菜100円飯を愛し、シャンプーも歯磨き粉もやめ、服は10着だけ。 稲垣氏が「買わない生活」を通して見つけた「真の幸せ」「お金に代わる人生の意味」とは――。 読むと元気が湧いてくる、"最強のライフスタイル"徒然エッセイ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 私は「買わない」ことですべてを手に入れたのだ。 決して言葉上のごまかしなんかじゃない。文字通り「すべて」である。おしゃれな服、美味しい食事。快適な家。健康、友達、自由な時間、有り余るエネルギー、さらには老後の安心、そしてなんと、お金まで!……どれもこれも、かつて買いまくってきた時代に心から切望し、でも結局のところ決して満足に手に入れることができなかったものばかりである。 それが、ああなんということだろう。「買わないこと」で、そのことごとくが我が手に転がり込んできた。ってことは、私はついに幸せを手に入れたのだ。世の中には美味しい話なんて「ない」なんてことは全然なかった。美味しい話は「今ここ」に存在したのである。信じられない? そりゃそうだろう。私自身が一番信じられない。だからこそ書いてみた。 一体どうしてこんなことになったのか。これは誰よりも自分のための記録である。 (「はじめに」より) ーーーーーーーーーーーーーーーー 【主要目次】 1 「100円飯」がフレンチより幸せという革命 2 「買わない生活」と「キラキラ」の悩ましい関係 3 コスメよ永遠にさようなら 4 「町がわが家」という脳内革命 5 光熱費ほぼゼロで生きる 6 お金が健康を遠ざける 7 「ポイ活」をやめたら「お得」なことばかり 8 「もらって暮らす」という最強の生き方 9 お金という一神教を脱出する方法 10 エコライフという貴族生活 11 どんな人も確実に「お金持ち」になれる方法 12 「お金を使わない私」が「お金を稼ぐ」意味 サイズ:四六/並/400ページ 【著者プロフィール】 稲垣 えみ子(いながき えみこ) 1965年、愛知県生まれ。朝日新聞社で大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員を務め、2016年に50歳で退社。以来、都内で夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしのフリーランス生活を送る。『魂の退社』、『もうレシピ本はいらない』(第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞受賞)、『一人飲みで生きていく』、『老後とピアノ』、『家事か地獄か』など著書多数。
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いそのけい『半径3メートルのライフログ』
¥1,980($13.01)
私だけの「愛おしい瞬間」の見つけ方! 残し方! 忙しい毎日に埋もれがちな、自分だけの「ささいな喜び」を宝ものに変えてみませんか? 人気イラストレーター・いそのけいさんが綴る、散歩で見つけた愛らしい景色やこだわりの道具、何気ない食の楽しみなど、日常を愛おしむ視点。さらに、1か月を1枚の絵日記に綴る簡単な記録法をたっぷりの描きおろしイラストとともにご紹介します。 特別なことはなくても、自分だけの「好き」を綴れば、人生の満足度はぐんと上がる! 毎日をご機嫌に過ごしたいあなたへ贈る、世界にひとつだけの「暮らしの宝探し」ガイドです。 もくじ 第1章 家の中で見つけた宝もの 第2章 散歩で見つけた宝もの 第3章 食で見つけた宝もの 第4章 旅で見つけた宝もの 第5章 好きで見つけた宝もの 第6章 私だけの宝ものを記録する 判型:A5変形判 ページ数:128
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【サイン本】Kaho Iwaya×伊藤紺『すごく近い 5th Anniversary Edition』
¥2,750($18.07)
※ 伊藤紺さんのサイン入です。 夏は、近い季節。 Tシャツのうすい布をはさんで一緒にいること。 匂いや体温、気持ちが流れ出す。期待。興奮。 さわらなくても、わかち合えるもの。 2021年夏、MIDORI.so OMOTESANDO galleryにて10日間開催された夏の展示「すごく近い」。 展示作品と夏の日記を収録した、あの“図録のような本”が、5年の時を経て、冊数限定の新装版として復刊しました。 5周年を記念して、あらたな描きおろしの絵2点と短歌2首、新装版のためのあとがきを追加収録。 絵19点、短歌19首、夏の日記を収録。 著者:Kaho Iwaya(opnner)、伊藤紺 Design:脇田あすか @wakidaasuka Design Support:關根彩 @dousiyoumonai
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minokamo『おうちでタコス!!』
¥1,870($12.29)
◆世界的に大ブームのタコスを自宅で!自由に!楽しもう!!◆ Netflixのドキュメンタリー番組「タコスのすべて」から火がつき、世界的にブームとなっているタコス。 実はトルティーヤ(皮)は手軽に作れ、具材は何でもOK、サルサ(ソース)をかけてくるっと巻けば、バラエティ豊かなタコスが次々誕生! その懐の深さは、まさに「メキシコ版おにぎり」。野菜もたっぷり食べられて、実はヘルシーなタコス。彩り豊かで楽しく、食材の組み合わせは無限!! メキシコに思いをはせながら、日本のキッチンで生まれたタコスを 粉ものを得意とする料理家・minokamo(ミノカモ)さんがたっぷりご紹介します。 判型:A5 ページ数:112
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こだま『けんちゃん』
¥1,650($10.84)
障害を抱える青年けんちゃん、18歳。 けんちゃんと出会って、みんな変わった――。 特別支援学校高等部に通うダウン症のけんちゃん(18歳)。言葉をスムーズに発することができず、不可解な言動も多い。癇癪を起しては「気持ちを落ち着かせる部屋」に閉じこもる彼に、どの職員も手を焼いている。そんな彼と出会った人々――特別支援学校の寄宿舎で臨時職員として働く多田野唯子、校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介、学校の生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光、同じ支援学校に通うことになった女子生徒・若山葉月――それぞれの視点でけんちゃんとの交流を描いた連作小説です(全5編)。 著者こだまは、かつて特別支援学校の臨時職員として三年間働いていた。そこでの経験を下敷きに物語を紡ぎ、けんちゃんという障害のある高校生を魅力的に描く。気づけば読者は、“寄り添う”ともまた違う、“あたらしい世界”にいる。 『夫のちんぽが入らない』で衝撃デビューを果たした著者渾身、9年ぶりの初創作小説! 【第一章】けんちゃんと多田野唯子 「トングも自立する時代になったようなので私も仕事を見つけて家を出ます」 ――特別支援学校の寄宿舎で働く臨時職員・多田野唯子 【第二章】けんちゃんと水上悠介 「あの子は僕の左手の指が一本足りないことにいつから気付いていたのだろう」 ――校内イベントを取材する地方紙記者・水上悠介 【第三章】けんちゃんと七尾光 「助けてやってますみたいな態度で接するの気持ち悪いじゃないですか」 ――生徒たちが立ち寄るコンビニの店員・七尾光 【第四章】けんちゃんと若山葉月 「『こっち側』に居ながら、『私はここの人たちとは違う』と足掻いている」 ――特別支援学校に通うことになった女子生徒・若山葉月 【第五章】けんちゃんは光の中で 「ぼ、ぼかぁ、プ、プリンを作ってるときに、こ、こっそり泣くのさ」 四六変型判 288ページ 【著者プロフィール】 こだま (コダマ) (著) 作家。私小説『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)でデビュー。同作はNetflix・FODでドラマ化されるなど大きな反響を呼んだ。また、エッセイ集『ここは、おしまいの地』(太田出版)は第34回講談社エッセイ賞を受賞した。その他著書に『いまだ、おしまいの地』『ずっと、おしまいの地』『縁もゆかりもあったのだ』(太田出版)がある。本作『けんちゃん』が著者初の創作小説となる。
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繁延あづさ『ニワトリと卵と、息子の思春期』
¥1,595($10.48)
親なんて、いつも子どもにはかなわない 「ゲームの代わりにニワトリを飼わせて」。小6の長男の目的は卵を売りお金を得ること。一筋縄にはいかない養鶏、母子のいさかい、夫のリストラ、父子の関係性の変化など、ありのままを母としての葛藤と共に綴った1冊。 【目次】 序章 2017年 夏 <にわとり飼育計画書> 傾きはじめた気持ち 「オレに何が必要か、お母さんにはわからない」 第1章 ニワトリがやってきた 初めて出会う養鶏家 ニワトリとの暮らしスタート 烏骨鶏の産卵 わが家のあたらしい風景 家の中も変わっていく ペットじゃなく家畜なのだという 家庭内別居 ついに卵が! 第2章 ニワトリのいる日々 卵と出産 卵からお金へ 地域の人に卵を直配 カニのような人 お金が欲しい理由 ニワトリの死 生き物としての体 シーズンⅡはじまる 母と子になっていく 人間と動物の間で なぜニワトリだったのか お金を生み出す活動 第3章 “食べ物”は “生き物” 長崎移住 猟師との出会い 見え隠れする必然性 舞いこんできたキジ これは私の食べ物だ 命の取り扱い ニワトリを捌く 三度目は手が覚えていた 命あるもの 第4章 家族、この儘ならぬもの 春 夫のリストラ 長男の自主休校 子どもたちの共同養鶏 父と息子 コロナ禍のわが家で 父親殺し 母と息子 計画的家出 母親殺し 母、儘ならぬもの 少し死ぬこと あとがき サイズ:四六判 頁数:176ページ 【著者紹介】 繁延(しげのぶ)あづさ 写真家。雑誌や書籍の仕事を行う傍ら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や、原稿執筆に取り組む。夫、二男一女と長崎市に暮らす。著書に『山と獣と肉と皮』(亜紀書房)『うまれるものがたり』(マイナビ出版)、『鶏まみれ』(亜紀書房)などがある。
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【サイン本】平芳裕子『まなざしの装置 -ファッションと近代アメリカ-』
¥2,860($18.80)
※ 著者直筆サイン本です。 ファッションはいかに「女」を作り上げたか 雑誌、絵画、小説、パターン(型紙)、ディスプレイ、展覧会…多様なメディアの分析を通してファッションと「女性的なもの」の結びつきを明らかにし、「理想的女性像」が生み出されていくさまを鮮やかに描き出す、画期的なファッション論。 【目次】 はじめに ファッション史の相対化の試み 一 ファッション研究および先行研究における問題の所在 1-1 パリ中心主義の再検討——ファッションの受容に向けて 1-2 デザイナー中心主義の再検討——女性ファッション史への問いかけ 1-3 イデオロギーの鏡——メディアとしての雑誌・パターン・ディスプレイ 二 本書の構成 三 ファッションをめぐる表象へのまなざし 第一章 飾る女性 一九世紀前半における理想像の成立 第一節 フィラデルフィア・ファッションと「良き女性」の表象 1 『レディズ・ブック』と最新流行 2 ヨーロッパ的レディとファッション 3 妻として母として女主人としての女性 4 「家庭人」のための装い 5 フィラデルフィア・ファッションと「良き女性」 第二節 ファッションの是非を問う——「正統なるファッション」とは何か 1 『ゴーディズ・レディズ・ブック』とファッション 2 ファッション・プレートの推進 3 「反ファッション主義者」と女性読者 4 物語におけるファッション批判とファッション・プレート擁護 5 装飾絵画としてのファッション・プレート 6 「正統なるファッション」とは 飾る女性——他を飾り、自らを飾る 第二章 縫う女性 一九世紀半ばにおける女性像の変容 第一節 産業革命とお針子像——イギリスを中心に 1 ロンドンのお針子像 2 お針子の実態はいかに言説化されたか 3 絵画や小説におけるお針子 4 裁縫への関心 第二節 大西洋を渡るお針子像——アメリカにおける衣服産業の発展 1 アメリカへの視点 2 女工の誕生——農村から工場へ 3 衣服産業の発展とお針子の実態 4 女性誌の流通と中流階級 第三節 「縫う女性」の表象——『ゴーディズ・レディズ・ブック』における 1 お針子の出現 2 「お針子になる」ということ 3 「家事」として縫う女性 4 「縫う女性」の消滅と裁縫の可視化 縫う女性——針を持ち、服を作る 第三章 模る女性 一九世紀後半における流行受容の軌跡 第一節 モデルに倣う——「パターン」の出現 1 「パターン」と一九世紀アメリカ 2 パターンはいかに表象されたのか 3 専門店によるパターンと裁断法 4 ファッション誌のパターン 5 モデル/流行に倣う 第二節 パターンによる流行受容——『ハーパーズ・バザー』を中心に 1 初期『ハーパーズ・バザー』の重要性 2 女性誌からファッション誌へ 3 『ハーパーズ・バザー』のパターン 4 パターンによるパリ・オートクチュールの受容 5 パターン——身振りを模る 模る女性——布を型取り、モデルに倣う 第四章 巡る女性 二〇世紀前半における女性像の回帰 第一節 鏡としてのショーウィンドウ 1 ファッションとディスプレイ 2 店の窓からショーウィンドウへ 3 ファッションの登場 4 もう一人のわたし——蝋人形もしくはマネキン 5 飾る「男性」——ウィンドウ・トリマーとディスプレイマン 6 装飾的過剰から演劇的舞台へ 第二節 ミュージアムのファッション展——イメージの反復 1 もう一つのディスプレイ——「ファッション展」 2 アメリカン・ファッションとミュージアム 3 モデルとしての民族衣装 4 「正統なる衣装(Authentic Costume)」展 5 「作品」となる女性 6 反復されるイメージ——二次元から三次元へ 巡る女性——服をまなざし、己を見つめる おわりに あとがき 初出一覧 参考文献 [著者] 平芳裕子(ひらよし・ひろこ) 1972年、東京生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程単位取得退学。博士(学術)(神戸大学)。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。専門は表象文化論・ファッション文化論。主な共著に『西洋近代の都市と芸術1 ローマ』(佐藤直樹編、竹林舎、2013年)、『相対性コムデギャルソン論』(西谷真理子編、フィルムアート社、2012年)、『東大ファッション集中講義』(筑摩書房)、『何がダサいを決めるのか』(ポプラ社他。
