スタンダードブックストア
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武塙麻衣子『酒場の君』
¥1,650($10.43)
加藤ジャンプさん(文筆家・コの字酒場探検家)推薦! 「酒場はいいなあ……『酒場の君』を読んだらしみじみと思いました。すこし困ったのは読んだらすぐに呑みに行きたくてそわそわしてしまうこと。されど、そのそわそわもまた、実に心地よい、いや、心地酔いのです」 「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」 横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━。忘れえぬ酒場40軒の思い出。 私家版ながら大きな話題を呼んだ『酒場の君』が書き下ろしを加えてついに書籍化! 文筆家・武塙麻衣子待望のデビュー単行本となるエッセイ集。 「この世の中に存在する「酒場」は数知れない。本を読んでも読んでも決して読み尽くせないのと同じように、毎日どんなに食べ歩いたとしてもすべての店を訪れ尽くすことは到底できない。でもだから楽しいのだと思っている。 私には私だけの酒場白地図というものが頭の中にあり、好きなお店や何度も行きたいお店、行ってみたいお店などを日々その地図に少しずつ書き込んでいく。その作業が楽しい」(「はじめに」より) 【本文より】 酒場で一番大切なことはその場所に馴染みきることだと私は思っていて、目立たず邪魔せずもとからその場所にあったみたいな(大きな古い時計とかどこかの電気会社のカレンダーとか)そういうものになれはしないかと、私はいつももぞもぞ変な動きをしてしまう。 ********** 隣に来たお姉さんたちに「美味しそうに食べるねぇ」 声をかけられ、「えへへ、どうも」と乾杯する。美味しそうに食べるというのは別に私の特技でもなんでもなく、ただただ口の中の食べ物が素晴らしいというだけなのだけど、私はそれをまるで自分の手柄か何かのように「だって美味しいですからね」とつい胸を張ってしまうのだ。 ********** この季節にはこの店のこの料理を食べたい、というのはとても贅沢な願いだなぁと思う。また来年も美味しいですねぇとたくさん言える日々でありますように。「ご馳走様でした」と外に出ると、雨がやんでいた。 装幀 有山達也 装画 村上テツヤ 四六判、並製、174ページ
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『100 Years of Route 66 the classix』
¥3,000($18.96)
ルート66 の過去・現在を収録したドライブガイド付きフォトブック。 「100 Years of Route 66 the classix」は2026 年に100 周年を迎えるアメリカ最古の国道のひとつ「ルート66」をテーマにしたフォトブックです。 掲載されている記事は2007 年に発刊された「Route 66 & U.S.Highway」(ネコ・パブリッシング)をはじめ、Calvol.28、同vol50、同vol.66(いずれも徳間書店)にて掲載された記事を元に加筆修正・再編集しました。写真は1990 年代後半(年月不明)から2006年?2007 年、2019 年、2023 年?2025 年に撮影し、さらに本書の制作にあたり、2025 年11 月に新規撮影した写真を加えています。 ルート66 は1990 年代から断片的に取材を始め、2006 年、2019 年、2025 年にシカゴ?サンタモニカ間を走破。本書ではこうした取材を通じて取得した情報を2026 年1月現在のものとして記事掲載しました。 巻末には実際にルート66 を走る際に便利なルートガイドを23ページに亘って詳細に紹介するなど、ルート66 のガイドブックとしても有効に活用できます。 また、掲載スポットには外部地図情報サービスと連携させたQRコードも配置。スマートフォンで読み込むだけで、掲載スポットの正確な位置情報を確認でき、実際にルート66 を旅する際にも便利に活用できます。 ルート66 ファンにとって、まさに決定版ともいえる一冊を、お手元でゆっくりとご覧ください。 判型・ページ数 AB・186ページ(257x212x14mm)
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旅する日々の記憶と記録。matka08『Blank.創刊号』
¥1,100($6.95)
街のおはなしと 暮らしの出来事を 詰め込んだ、日記のような あじわいマガジン。 偏愛、手紙、手仕事、ごはん、コラム、街で見つけた愛しきヘンなものetc…… 盛りだくさんのコンテンツでお届けします。 ページをめくるたび、「ツツツー、ぶるん」 と鳴る可愛い音とともに、 知らない誰かの日常をのぞき見るように お楽しみください。 泉州界隈のことを書いています。 大きさ:149x210 mm 36ページ
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千野栄一『ビールと古本のプラハ』
¥1,650($10.43)
古本、ビール、集まる人びと、生まれる文化 「ビール好き、本好き、歴史好きなら、この本で多幸感に浸れること、間違いなし!」──恩田陸 古都プラハは、多くの作家、詩人、音楽家などを輩出した芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。かつてこの町に学び、暮し、町と人を知悉し愛する著者は、今もしばしばこの町を訪れる、常に三つの目的を持って。一つは様々だが、あとの二つ──おいしいビールを飲むこと、古本屋を巡ること──はたえず変らない。「自分の好きな本と、自分の好きなビールについて、自分の好きなプラハの町を舞台に書かれている。その意味で[…]拙著『プラハの古本屋』に続くものといえないものでもない」(「あとがき」より)。稀代のスラヴィストで言語学の大家である著者が、プラハの町とそこに息づく人びとを機知と温かなまなざしで描きだす珠玉のエッセイ集。解説=大平陽一 [目次] プラハの江戸っ子屋 ビールヘのこだわり チャペックとビールのチェコ プラハのコーヒー店 激動チェコの出版事情をみる プラハ今昔 変貌するプラハ古本屋マップ プラハ古本屋巡り一筆書き チェコ紋章学散策 紅葉のプラハ 愁いに沈む人間クンデラ プラハで見つけたペンギンの話 二つの動物園 あとがき 解説 長い長い古本屋さんの話 大平陽一 判型・ページ数:新書・206ページ [著者略歴] 千野 栄一(ちの えいいち) (1932–2002) 東京外国語大学第四部(ロシヤ語)、東京大学文学部言語学専攻を卒業。1958年から9年間プラハに在住、カレル大学哲学部スラブ語科を修了。東京教育大学助教授、東京外国語大学教授、和光大学学長を務めた。著書に『言語学を学ぶ』『外国語上達法』『プラハの古本屋』など、訳書にクンデラ『存在の耐えられない軽さ』、チャペック『ロボット』、共編著に『言語学大辞典』などがある。
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加藤直徳『NEUTRAL COLORS 7』
¥3,500($22.12)
特集: 健康に還っていくからだとこころ 雑誌の可能性を編集、印刷(オフセット+リソグラフ)、製本で探究するNEUTRALCOLORS の第7号特集は「健康」。ケガで生きがいを失うこと、記憶力と集中力の低下、老いへの漠然とした恐怖。齡50 を迎え、健康について考える機会が増えました。健康への不安は身近な場所にも溢れています。うつ病による自殺未遂、配偶者の死、克服できない過去のトラウマ……。健康とは、決して若さ(年齢)によって担保されるものでなく、広くみんなのことでもあります。本特集は、健康に還っていこうとする人たちの小さな気づきの連続です。 NYでバスケに復帰する/摂食障害ドキュメント/伊藤ガビンの「老い」/スマトラ島で野湯に入る/インド超人File健康編/山伏修行をする女性/佐久間裕美子、政治と医療/みさこみさこ/角田純、ドラッグの先に見える風景/アーユルヴェーダ5000年の歴史/依存症を考える/アンビエント音楽と漢方/虫の健康状態とは?/チェジュ島で潜る!/タイのイサーンで瞑想する 特別綴じ込み観音: 身体写真遊戯〜MRI による全身解剖図 Pages: 272 Size: 257×182㎜
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『NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #2』NEUTRAL COLORS
¥3,850($24.33)
NEUTRAL COLORSを制作する際に出会う、書店、グラフィックデザイナー、リソスタジオ、インディペンデント出版人……25組へのインタビュー集。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、どうやってやりきるのか、本当の話を聞き出しています。通常のインタビューではカットされるような生々しい葛藤やプロセスが語られています。印刷はリソグラフ2色、完全手製本。2024年のイエローブックに続き、2025年の第2号はグリーンブック。 長嶋りかこ brook press │古賀稔章 oar press │見目はる香 Hand Saw Press│安藤僚子/菅野信介 樋口歩 どく社│多田智美 CRX│上田奈津美 twililight │熊谷充紘 斧澤未知子 flotsam books│小林孝行 わくせい│阿部航太 篠原紙工│新島龍彦 村尾雄太 プスプス byZING│吉田朝麻 濱田晋 Reminders Photography Stronghold│後藤由美 Detour│水内実歌子 UMA /design farm │原田祐馬 本屋メガホン│和田拓海 出雲路本制作所│中井きいこ crevasse │大滝航 本屋青旗/Pages Fukuoka Art Book Fair│川﨑雄平 真鶴出版│川口瞬 リソ蔵│竹下今日子 新百姓│おぼけん/施依依 Pages: 250 Size: 257×188㎜
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ブルーノ・ルイス・ナバ『謄写版クロニクル 第2版』NEUTRAL COLORS
¥1,500($9.48)
メキシコ人のアーティスト、ブルーノ・ルイス・ナバ(Bruno Ruiz Navas)による謄写版(ガリ版)年代記。Brunoはメキシコ人でコレクティブRRDのメンバー。本書は、RRDが福岡アジア美術館で展示及び滞在制作を行った際の謄写版についてのリサーチブック。日本人でも知らないようなガリ版の歴史、意義、役割などを綿密かつ徹底的なリサーチと考察が1冊にまとまっている。デザイナーはシカゴの書店Ingaを主宰するJacob、NEUTRAL COLORSは2刷目の印刷を担当。 Pages: 20 Size: 210×297
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『How to Book in Japan』NEUTRAL COLORS
¥1,980($12.51)
『How to Book』は、NYのSmall Editionsが製作した、本をつくりはじめる人に向けての指南書。本書『How to Book in Japan』は、『How to Book in Berlin』に次ぐ世界3冊目としてNCが製作した。NY版の精神を引き継ぎ、各地で出版活動をする20のパブリッシャー、書店、アーティストの声で構成されている。NY版を下地にしながら、想定する制作物はより広がっている。アートブック、作品集はもちろんのこと、それにかぎらずともあなたが 世に「本」を出したいと決心したときに道標となることを目指した。 工夫やアイデアで、大量生産でもごく少部数でもない、他の人が手にとることのできる、広がる余地のある「一冊」になる。本当につくりたい人が諦める必要がないように、導き、励まし、ヒントを与える有用なツールになることを願っている。コントリビューターの活動のスタイルはさまざま。それは、なにを本にするか、なんのために本にするか、それぞれの信念があるからだ。さらなる一冊をつくるとき、あなたも自分の本のためのやり方を、自分なりに見つける必要がでてくる。その模索のときにも、この本がもう一度道標になるように。2023年の東京アートブックフェアで発表される。 ◉コンテンツ リサーチ 資金調達 制作 よく使われる用語集 流通 リソースガイド ◉日本版コントリビューター ・矢萩多聞/Ambooks ・相島大地/DOOKS ・edition kozo ・秋山 伸/edition.nord ・黒田義隆 黒田杏子/ELVIS PRESS ・小田晶房/hand saw press Kyoto ・Olivier Mignon/Keijiban ・潟見 陽/loneliness books ・大山光平/Newfave ・内沼晋太郎/NUMABOOKS ・中島佑介/POST ・高橋和也/SUNNY BOY BOOKS ・岡田和奈佳/when press ・米山菜津子/YYY PRESS ・山本佳奈子/オフショア ・中岡祐介/三輪舎 ・楢崎萌々恵・ウィリアム シャム/バーバリアンブックス ・濱田 晋 ・平山昌尚 ・ミヤギフトシ Pages: 44 Format: 215×140×4㎜
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【予約】カルチャー系ニューオルタナティブ文芸誌『UGOU 01』
¥1,980($12.51)
みなさんはじめまして。 この度、青森県八戸市からカルチャー系ニューオルタナティブ文芸誌『UGOU』が誕生しました。 UGOUとは「烏合」のことです。「烏合の衆」といえばネガティブに聞こえますが、ここでの烏合は「規律も統一もなく寄り集まること」との意味で、誰もが自由に集まって、制約を受けず思ったように執筆できる本にしたいとの思いから命名しました。 この主旨のもと、執筆者の原稿をほぼそのまま掲載しております。執筆者それぞれの世界観を尊重し、数字表記などあえて統一しておりません。 執筆していただいた方はこれまで古本屋とブックバーを営む中で知り合った私の友人たちです。加えて豪華有名作家陣にも寄稿していただきました。有名無名問わず文章をお楽しみいただければ幸いです。 創刊号の特集は「好き」。モノだったりコトだったり、自由に寄り集まって様々な「好き」を自由に綴っています。 (UGOU「はじめに」より) ——————————————— 【執筆陣】 大橋裕之 くどうれいん せきしろ 又吉直樹 燃え殻 ほか計52名 206ページ
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山下智道『世界秘薬紀行 アマゾン・アンデス編』
¥2,750($17.38)
地球創生の謎を解く鍵「アヤワスカ」に薬草研究家・山下智道が挑む! 南米の広大な熱帯雨林で、先住民族が何千年もの間、脈々と受け継いできた聖なる儀式「アヤワスカ」。それは植物たちが記憶してきた大地の創生、そして生命の根源へと意識を遡らせる未知の扉だった。近代科学の常識を覆すシャーマニズムの世界観、植物と人間が真に共鳴し合う瞬間、そしてシャーマンハーブジャーナリスト・山下智道が極限状態の中で目撃した「地球の記憶」とは何だったのか。科学、オカルティズム、民族植物学の境界線上で、人類の失われた野生と精神性を呼び覚ます、衝撃の南米民族植物探検紀行! 判型:四六判 ページ数:448
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マーガレット・ハウエル『マーガレット・ハウエルの暮らしと仕事』
¥3,960($25.03)
デザイナー、マーガレット・ハウエルの審美眼と思想が息づく暮らしと仕事、そしてその背景にある揺るぎないスタイルに触れる、20年ぶりの新刊 「よいデザインとは、よく考え抜かれていて、暮らしの中で機能すること」 その考え方は、50年以上にわたり、マーガレット・ハウエルのものづくりの根底にあり続けています。 住まいやインテリア、家族など日々の暮らしと仕事が自然につながりながら育まれてきたマーガレット・ハウエルの世界。本書では、2024年に移り住んだ、シンプルでモダンなロンドンの住まいを撮りおろし。 サフォークのセカンドハウスや長年使い続けている家具や日用品も豊富なビジュアルとともに紹介します。 また、ブランドを象徴するシャツやリネン、ものづくりの現場とその根底にある思考まで、その歩みを最新の写真やインタビュー、本人提供の貴重な資料で紐解きました。 日本語・英語併記のバイリンガル仕様。暮らしを大切にするあなたにも、大切な人へのギフトにもどうぞ。 【本書目次より】 ・HOUSE IN LONDON ロンドンの家 ・COLUMN 母としてのマーガレット・ハウエル ・INSIDE MAKING マーガレット・ハウエルの視点や価値観、その根底にある思考 〈生み出されるもの/思考のかたち/はじまりのシャツ/家族の記憶/心惹かれる景色/もうひとつの風景〉 ・MAKERS ものづくりの現場 〈ロンドンワークルーム/フォックスブラザーズ〉 ・ICONIC ITEMS 時を経ても色褪せない名品たち 〈シャツ/リネン/ハリスツイード/コーデュロイ/ラグランコート/ドレス/スカーフ/ニットウェア/フォックスブラザーズ/ダッフルコート/ワークウェア/マッキントッシュ/レザー〉 ・SHOPS AND STUDIO ライフスタイルを提案する場所 〈ロンドン・ウィグモアストリート店/東京・神南店/MHL.〉 ・PRODUCT EDITS マーガレット・ハウエルの審美眼で選び抜かれたプロダクト 〈ニコラ・タッシー/朝日焼/アイソコン/モーン・テキスタイル/野田琺瑯/フレスコ/アーコール/開化堂/トーマス・ファーガソン〉 ・HOUSE IN SUFFOLK サフォークの家 A4判変型/128ページ 【著者】 1946年、イングランド・サリー州タッドワース生まれ。1970年に自宅を拠点に制作を始める。服は一過性のトレンドではなく生活の一部であると考え、素材やつくり、クオリティを大切にし、そのスタイルにこだわり続けている。 メンズ・ウィメンズウエアからホームプロダクト、カフェにまでカテゴリーを広げ、2026年9月現在ロンドン、パリ、フィレンツェ、そして日本各地にショップを展開する。 2006年『マーガレット・ハウエルの「家」』(集英社)を刊行しロングセラーに。
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三宅香帆『「夫婦」不在社会』
¥1,320($8.34)
忙しい現代、「仕事」と「家庭」を両立するにはどうすればいい? 昭和から令和にかけてヒットした小説、ドラマ、映画を分析して見えてきたのは、ディスコミュニケーションにあえぐ「夫婦」の姿だった――。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』『考察する若者たち』 今最も注目の文芸評論家が「物語」を通して「家族の形」に切り込む! これからのパートナーシップのあり方を見直すための夫婦論。 ・【推しの子】、『THE FIRST SLAM DUNK』『汝、星のごとく』の共通点とは? ・月9ドラマ『海のはじまり』が描こうとしたものとは? ・なぜ村上春樹が描く「夫」は沈黙するのか? ・坂元裕二が『ファーストキス』でたどり着いた「夫婦」の形とは? ……etc. 日本を席巻した物語が浮き彫りにする問題ーー「夫婦」の不在。 どうすればパートナーシップのディスコミュニケーションは解消されるのか? それでもやはり思うのだ。「日本の物語に、もっと、夫婦がいてほしい」と。 なぜなら文芸は現実の欲望をうつすものだが、同時に、文芸は現実の欲望に影響を与えるものだから。 ーー三宅香帆 判型:新書 ページ数:240ページ 【著者紹介】 三宅 香帆(ミヤケ カホ) 1994年高知県生まれ。文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。2017年、大学院時代に『人生を狂わす名著50』を刊行しデビュー。2024年、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「書店員が選ぶノンフィクション大賞 2024」大賞を、翌年には「新書大賞 2025」大賞を受賞。他の著書に、『娘が母を殺すには?』『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』『考察する若者たち』『文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?』『ニュー日本文学史』など多数。
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三宅香帆『娘が母を殺すには?』
¥2,420($15.29)
「母」の呪いに、小説・漫画・ドラマ・映画等のフィクションはどう向き合ってきたのか?「母」との関係に悩むすべての「娘」たちに贈る、渾身の文芸評論! 「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきた。 本書では、注目の若手批評家・三宅香帆の視点をもとに、「母と娘の物語」を描いた作品を分析し、「母娘問題」のひとつの「解」――「母殺し」の具体的方法を提示する。 「あまりに物騒なタイトルに、いささか驚いた人もいるかもしれないが、もちろん「母殺し」とは、物理的な殺人を意味するものではない。そうではなく、本書で主張したいのは、古来多くのフィクションが、息子の成熟の物語として「父殺し」を描いてきたように、娘もまた精神的な位相において「母殺し」をおこなう必要があるのではないか、ということだ。」――まえがきより 【本書で取り上げる作品一覧】 『イグアナの娘』『ポーの一族』『残酷な神が支配する』萩尾望都/『砂時計』芦原妃名子/『日出処の天子』山岸凉子/『イマジン』槇村さとる/『なんて素敵にジャパネスク』氷室冴子/『乳と卵』川上未映子/『爪と目』藤野可織/『吹上奇譚』『キッチン』『大川端奇譚』吉本ばなな/『銀の夜』角田光代/『凪のお暇』コナリミサト/『SPY×FAMILY』遠藤達哉/『Mother』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』坂元裕二/『くるまの娘』宇佐見りん/『愛すべき娘たち』よしながふみ/『私ときどきレッサーパンダ』ドミー・シー/『娘について』キム・ヘジン/『肥満体恐怖症』『最愛の子ども』松浦理英子/『母という呪縛 娘という牢獄』齊藤彩 【目次】 第一章 「母殺し」の困難 1 母が私を許さない 2 母が死ぬ物語―「イグアナの娘」『砂時計』「肥満体恐怖症」 3 「母殺し」はなぜ難しいのか? 第二章 「母殺し」の実践 1 対幻想による代替―1970~1980年代の「母殺し」の実践 2 虚構による代替―1990年代の「母殺し」の実践 3 母を嫌悪する―2000年代以降の「母殺し」の実践 第三章 「母殺し」の再生産 1 自ら「母」になる―もうひとつの「母殺し」の実践 2 夫の問題 3 父の問題 第四章 「母殺し」の脱構築 1 母と娘の脱構築 2 二項対立からの脱却 3 「母殺し」の物語 大きさ:127 x 13 x 188 mm 224ページ
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【特典小冊子付】こだま『わからないまま母と生きる』
¥1,980($12.51)
SOLD OUT
※ 書き下ろしエッセイ収録特典小冊子付き。 「どうかふつうにしていてくれよ」と願う私は、 「ふつうの娘で、ふつうの女であってほしい」と長年私に求めてきた母と同じかもしれない。 そう気付いて、少し変な母をそのまま受け入れることにした―― 衝撃のデビュー作『夫のちんぽが入らない』から約10年。 50歳を迎えた作家・こだまが、折り合いの悪い母との、ちょうどよい距離感を探っていく。 ウェブメディア「OHTABOOKSTAND」の大人気連載に大幅な改稿と書きおろしを加えた、最新エッセイ! 【目次】 それぞれの五十年 母の庭 私の特殊能力 せいちゃんの下北沢 私はどこにでも行ける 父と母の文明開化 おしまいの地でやり直す 新規ファン斉藤、再び 代理サーカス 祖父母の銭湯を求めて 一周忌という祭典 ルンバ地獄とケチおじさん あの光のひとつ 大谷だってこわい 春の副産物 レストラン白夜 田舎のおばさん 家を畳む 母の同行者 わからないまま母と生きる 【プロフィール】 こだま エッセイスト、作家。デビュー作『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)でYahoo!検索大賞を2年連続で受賞(第4回、第5回)、『ここは、おしまいの地』(太田出版)は第34回講談社エッセイ賞を受賞。ほか『いまだ、おしまいの地』、『縁もゆかりもあったのだ』『ずっと、おしまいの地』、『けんちゃん』、『虫の時間』(共著、秋月圓)など。 判型:四六判 ページ数:192ページ
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【特典付】谷川嘉浩、朱喜哲編・三宅香帆ほか著 『はたらく人文知』
¥2,200($13.90)
※ 特典:『はたらく人文知』発売記念 BOOK LIST付。 いま人文知の現場はどこにあるのか? 働きながら考える人のための人文知の現在地を、「実践者」たちが議論した記録。 「働く人にとって人文知とはどのようなものか」「人文知はそれぞれの仕事、暮らし、現場でどのような働きを持つのか」「人文知が誰も取りこぼさないようにするために何ができるか」――その手がかりになる視点や試みを示し、バラバラな現実に生きる私たちに共鳴する人文知の可能性を模索する。 編者は谷川嘉浩、朱喜哲。共著者の川口あい、工藤郁子、中路隼輔、水野太貴、三宅香帆、山本ぽてと、渡辺祐真のほか、ゲストに河村賢、小峰ひずみ、長門裕介を迎えた。 “健全な多様性を保つのにはどうすればいいか。それは、人文知の排除性を踏まえて、読者/ユーザーの範囲を意識的に広げることであり、そのために人文知を流通させる方法の多様性を考えることではないでしょうか。本書は、そうしたテーマについて考えた実践者たちの記録として読むことができます。”(谷川嘉浩「はじめに」より) “本書は、あなたを含む私たちがみんなで、大きなプロジェクトを、つまり一市民としてどう皆がよりよく生きるための社会を築けるかという絵図を、いっしょに描いて構想し、あらがうべき権力や正すべき構造を理解するためのボキャブラリーを共有しうるという、そんな可能性を示している。”(朱喜哲「おわりに」より) ◇第一部「人文知のユーザー」 誰に、なぜ人文知が求められているのか、どのように人文知は使われているのかなどの疑問について対話する。 ◇第二部「人文知の流通とメディア」 人文知の新しいユーザーを生み出すための流通のあり方について、人文知を流通させるメディアの特性や、伝え方の戦略について話し合う。 ◇第三部<前篇>「2020年代の時代精神」 社会学・心理学から哲学・倫理学へ——「正しさ」に敏感になった時代に、人文知にはどのような可能性と役割を持つのかを考える。 ◇第三部<後篇>「令和人文主義とは何か?」 ビジネスに役立ち手軽に摂取できる「ファスト教養」や、知識量を暗に誇示して自らを知的優位に置こうとする「教養主義」の両方を周到に避けた、第三の道としての「令和人文主義」とは何なのか。その実情や可能性について議論する。 判型・ページ数 四六・272ページ
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畑中章宏『新・大阪学』
¥1,045($6.60)
10/上発送予定です。 大阪の見方が変わる! 8つのキーワードで旅する 新感覚の民俗学的大阪ガイド 「食いだおれ」のイメージに収まらない多彩な伝統食材、商都大阪をつくった女性たちのまなざし。 京都・奈良に引けを取らない仏教美術、日本を代表する最先端の知的ネットワーク。 主流ではなく非主流、中心ではなく周縁。 大阪生まれの民俗学者が、「美食」「デザイン」「女性」「リベラルアーツ」「非主流」「ハイブリッド」「越境」「多国籍」という8つのキーワードから〈大阪とは何か〉を問いなおし、この街の忘れられた記憶を再発見する。 「大阪の中心を「船場」とする見方は、戦後、歴史学者の宮本又次によって学問的な裏づけがなされ、1990年代には、作家・文芸評論家の大谷晃一が一連の『大阪学』で、大阪を「キタ」と「ミナミ」で語る”定型的”な大阪観を定着させた。宮本と大谷に共通してみられるのは、大阪・大坂を、江戸・東京と対照させる姿勢だった。 しかし本書では、大阪を東京と比較したりはしないし、また西日本の代表だといった立場をとったりもしない。なぜなら、大阪は独自の土壌に、オルタナティブな文化をはぐくんできた からである。」(本文より) ――― 【目次】 序章 「新・大阪学」事始め ・「大阪」を問いなおす ・あべのハルカスの麓から上町台地を行く ・ターミナルとしての大阪 etc. 第1章 美食――”魚庭””菜庭”の庶民の味 ・海を渡ってきたなにわの食材 ・「昆布以前と昆布以後」 ・魚庭と菜庭 ・大阪から始まったサントリーウイスキー ・酢醸造の伝統と万博 etc. 第2章 デザイン――建築・美術・景観 ・卓越した美意識 ・昭和の大阪のシンボル ・街なかの秘仏は千本の手をもつ ・南北御堂と御堂筋 ・大阪の街は美しいのか etc. 第3章 女性――文学とビジネス ・与謝野晶子のルーツは堺の商家 ・船場商人の機微を小説にした山崎豊子 ・大同生命の女性創業者 ・アメリカ村を生んだ実業家・空間プロデューサー ・川上未映子の斬新と継承 etc. 第4章 リベラルアーツ――知的ネットワークの系譜 ・知的ネットワークの広がり ・大阪の学問は「実学」だったのか ・町人による町人のための学問所 ・緒方洪庵の適塾と天然痘の戦い ・折口信夫の大阪への愛憎 etc. 第5章 非主流――抵抗と批評の姿勢 ・大塩平八郎の民衆主義 ・天満宮の再建と砂持神事 ・「大阪弁」をめぐって ・司馬遼太郎のオルタナティブ ・柴崎友香の人文地理的作品 etc. 第6章 ハイブリッド――混交する聖と俗 ・混交、シンクロから生まれるもの ・異類婚姻譚から陰陽師へ ・阿倍野の清明伝承 ・住吉大社の初辰まいり ・混交空間としての石切神社 etc. 第7章 越境――ボーダーレスな超人たち ・インフラ整備の先駆者・行基 ・河口慧海という冒険者 ・「世間師」という存在 ・プロ野球選手も海を越えた ・文学者も越境する etc. 第8章 多国籍――移民と共生する街 ・”渡来人”との共生 ・百済と猪飼野の記憶 ・鶴橋駅前のコリアンタウン ・キリシタンの堺 ・「リトル沖縄」と呼ばれる大正区平尾 etc. 終章 「大阪」とは何か ・あべのハルカスの足元 ・大阪は知的で美しい etc. 引用・参考文献 図版出典 ――― サイズ:新書 ページ数:288
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【予約】草間彌生×ルイジアナ近代美術館 アートブック『人魚姫』
¥15,400($97.32)
※ 10月下旬発送予定です。 ルイジアナ近代美術館のショッパー付。ショッパーは画像とは違う場合もございます。 草間彌生は最も人気のある現代アーティストの一人であり、2015年にルイジアナ社が彼女の大規模な展覧会を開催したことで、デンマークで一躍有名になりました。この展覧会に関連して、ルイジアナ社は草間氏の挿絵入りのハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『人魚姫』を出版しました。本書は流通量が少なく、希少性の高いアートブックです。コレクションにもおすすめです。 草間彌生は、デンマークの作家アンデルセンとの関係について、「アンデルセンは私の心に生まれた夢」と語っている。本書に収録されているイラストは、草間氏が2004年から2007年にかけて制作したシリーズ「Love Forever」からのもので、本書のために新たに描き下ろされたイラストも数点加えられています。古典的な童話と草間の絵が織りなす相互作用は、アンデルセンの人間観に対する新たな解釈をもたらします。 仕様: 全94ページ、厳選紙質、絶版 商品寸法:約 33.5cm × 20.5cm
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松井 至『つぎの民話 〈映像以前の光〉への旅』
¥3,080($19.46)
※ 信陽堂刊なので、造本が素晴らしいです。 かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。 映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。 ……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋…… 日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。 本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。 映像と共にお読みください。 コーダ:デフ(ろう者)を親に持つ聴者の子どもたち。(CODA=Children of Deaf Adults) 【目次】 握手 |プロローグ 家は生きていく |石巻 近くて遠い海へ |いわき ゆびわのはなし |御所 いのちの被膜 |京都 〈つぎの民話〉へ|ウガンダ——朝日町 田んぼに還る |西会津 光を読む |映画『私だけ聴こえる』 うたうかなた |前橋 想起するまなざし|エピローグ ページ数 336p 判型(実寸) 193mm × 123mm 【著者略歴】 松井 至 1984年生まれ。映像作家。 人と世界と映像の関係を模索している。 2021年、耳の聴こえない親を持つ、聴こえる子どもたちが音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を探す映画『私だけ聴こえる』を発表、海外の映画祭や全国四十館のミニシアターで上映され反響を呼んだ。令和四年度文化庁映画賞文化記録映画大賞受賞。無名の人たちが知られざる物語を語る映像祭〈ドキュメメント〉を主催。現在は「地域で撮り、地域で観る」映像制作ユニット〈つぎの民話〉を展開している。 https://www.itarumatsui.com/
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gururi編『猫もあなたを愛してる』
¥1,980($12.51)
わたしたちは 猫というお日さまと 暮らしている ひなたの匂いの八つの物語 東京・谷中、5坪ほどの店内に小さな声を大切に届ける本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ〈gururi〉。谷中界隈は路地に猫たちが行き来する町でもあり、いつしかお店には本と同じように猫を愛する人たちがつどうようになりました。 本書はgururiが発行するフリーペーパー「meguru」に寄せられた猫エッセイ8編を集めたアンソロジーです。猫それぞれの人づきあい、人それぞれの猫づきあい。小山内園子、カワダクニコ、北川史織、日下部由佳、こだま、丹治史彦、宮川真紀、渡辺愛知が寄稿。花松あゆみによる描き下ろしイラストも多数掲載。 目次 奴はア太郎 北川史織 猫と暮らして カワダクニコ 嚙みつきねこペーター 日下部由佳 猫の時間、猫との時間 小山内園子 名前を呼ぶ 渡辺愛知 袋小路の猫たち 丹治史彦 懐かない猫 こだま 猫と犬と人の人生 宮川真紀 装画・挿画 花松あゆみ 【著者略歴】 gururi【編集】 2021年2月、コロナ禍の最中、谷中のへび道沿いにオープンした書店。 ある一人の架空の女性をイメージして、その人を思いながらお店をつくっている。5坪ほどの小さな店内には、本とコーヒーやお茶、猫モチーフの雑貨が並ぶ。 2025年夏、建物の老朽化を理由に立ち退きを求められ、2026年4月末にへび道の店舗を閉店。 2026年7月、根津駅に近い店舗に移転し、営業を再開した。 ページ数 112p 判型(実寸) 170mm × 116mm
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【ステッカー付】日本まちやど協会『旅する日常』
¥2,860($18.07)
※ 『日常』特製ステッカー付です。 入り口は狭く、奥行きは深い。 ローカルの世界へ、ようこそ。 旅先で、観光客向けのお店ではなく、地元の人たちが集まるお店に行ってみたいと思うことはないですか? 本書で紹介するのは、地域に根ざした宿「まちやど」を営む人たちが普段から通う、地域に愛されるお店たち。 飲食店を中心に、八百屋や銭湯、古着屋など、28地域・145店舗を掲載しています。 場合によっては、入りづらい外観だったり(そもそも見つけられなかったり)、メニューにあるのに頼んではいけないメニューが載ってたり(ではなぜ載せるのか……?)、ちょっと店主がぶっきらぼうだったり(実は良い人)。 そんなお店に、そっと様子を伺いながら、ときには「地元の人のふり」をしながら、体験してもらいたいのです。 また本書は、「地域に愛される良いお店」について考える本でもあります。これらのお店の共通点とは? そして旅先でそんなお店を見つけるには? ディープなローカルを旅したい人、地域に根ざしたお店をつくりたい人必読の、まちやど的「良いお店」案内読本! -----------「まちやど」について----------- まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指しています。 -----------雑誌『日常』について----------- 日本まちやど協会により発行される年刊誌。真鶴出版・川口が編集長を務めます。全国各地でまちやどを営む人たちが、今気になるローカルの取り組みを取材しています。日常を再発見し、日常を面白がるヒントを探る雑誌。 サイズ B6サイズ+ビニールカバー(リバーライン) ページ数 296ページ 印刷所/製本所 TOP Factory株式会社 編集 雑誌『日常』編集部 川口瞬+山中美友紀(真鶴出版) 飯田圭+平良涼花(Okazaki Micro Hotel ANGLE) 編集補助 青木日向子(真鶴出版) 装幀 鈴木大輔(濁点) 装画 マメイケダ 中面イラスト Paca Kim 写真提供 各まちやど
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『不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生』
¥3,300($20.85)
ルイス・キャロル 著 本現在世界中で絶大な人気を誇る現代アーティスト草間彌生氏が挿画を手がけた、まったく新しい『不思議の国のアリス』。 おなじみのアリスのキャラクターの概念に全くとらわれない自由な着想のアートによって、他では感じることのできない解放感や楽しさを感じることができます。 また、アリスが不思議の国で伸び縮みする場面などでは、文字が大きくなったり小さくなったり。斬新なタイポグラフィーも魅力。 ルイス・キャロルの原著全文の新訳ですので、はじめて読む方でも、再度読み直したい方にもうれしい一冊。 日本語版にのみ、草間彌生のあとがきを掲載しており、草間彌生さんのアリスへの思いも知ることができます。 仕様:B5変形 上製 総194頁
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下妻みどり『すごい長崎―日本を創った「辺境」の秘密― 』
¥1,980($12.51)
日本の西端、アジアの東端。世界と日本をつないできた縁側のような “はじっこ”の町は、とてつもなく奥が深かった。実は忠臣蔵の元祖? 踏み絵と「くんち」の意外な関係とは? 知られざる「日本初」の数々――在住半世紀の地元作家が地理と歴史を掘り分け、教科書ではわからない独特の魅力へと誘う。充実のガイド付き。 装幀 カシワイ/装画、新潮社装幀室/装幀 判型 四六判 頁数 224ページ
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鈴木惣一朗『細野晴臣 録音術』
¥2,800($17.69)
これがポップス録音史だ。 70年代のソロデビューから最新作まで。 40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた 鈴木惣一朗が歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。 制作に寄り添ってきたエンジニアだからこそ語れる、 細野晴臣の「音づくり」とは? 現存する『はらいそ』『フィルハーモニー』『S・F・X』『オムニ・サイト・シーイング』『メディスン・コンピレーション』のトラックシートも収録! 歌謡曲からフォーク、ロック創世記の音づくり、 コンソールの変遷、アナログからデジタルへ。 テクノ、ニューウェイヴ、アンビエント、トランス…。 激動のレコ―デング発展史と、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼してきた細野晴臣。 「自分と同業者のために音楽をつくっている」と公言してきた、その録音作品の歩みを、 「未来の音楽」のために、エンジニアと細野晴臣本人にインタヴュー。 メジャーな音楽シーンが、ライヴ、配信主導になりつつあり、 70年代からすれば夢のようなセルフレコーディングが実現可能になった昨今、 細野晴臣という日本を(YMOでは世界を)代表する音楽家の残してきた録音芸術(アルバム)が、 どのような時代背景、発想のもとに生まれたのか? <おもな内容> 吉野 金次・・・・『ホソノ・ハウス』 田中 信一・・・・『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』 吉沢 典夫・・・・『はらいそ』 寺田 康彦・・・・『SFX』『メディスン・コンピレーション』 飯尾 芳史・・・・『フィルハーモニー』『オムニ・サイト・シーイング』 原口 宏・・・・ 『フライング・ソーサー 1947』『ホソノヴァ』『ヘヴンリー・ミュージック』 原 真人・・・・ 『ヘヴンリー・ミュージック』 カバー写真 : 野上眞宏 装丁 : 岡田崇 版型 A5 ページ数 296ページ 製本 並製 鈴木惣一朗(すずき・そういちろう) 1959年、浜松生まれ。音楽家。83 年に“ワールドスタンダード” を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。これまでも、星野源、 蔡忠浩など も参加したビートルズのカバー集「りんごの子守唄」シリーズなど、眠りのアルバムも手がけてきた。 近年では、南壽あさ子、ハナレグミ、中納良恵、湯川潮音など多くのアーティストをプロデュース。 執筆活動や書籍も多数。『細野晴臣 録音術』(DU BOOKS)、 細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)などがある。
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キム ジヘ『差別はたいてい悪意のない人がする』
¥1,760($11.12)
あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。 日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。 韓国で16万部突破のベストセラー! ☆各分野の識者が絶賛!☆ 「日本語上手ですね」例えばそんな褒め言葉が、誰かに苦痛を与えることもある。 多数者が変わらずに済むことを優先する社会は、少数者から「痛い」という言葉すら奪う社会でもある。 これまでずっと無視してきた痛みに、私たち全員が向き合うための一冊。 ――望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長) 「細かいことで差別だ偏見だと騒ぐ人が増えて、なんだか疲れる」と思ったことはありますか。 「騒ぐ人たちこそ、人を差別している」とも思うかもしれません。 どうしてこんなに“窮屈な”世の中になってしまったのか? この本はそんな疑問に答え、頭を整理してくれます。 ――小島慶子(エッセイスト) 差別は日常的にある。いい人でも悪い人でも差別をしてしまう。 偏った正義感こそが差別につながると、この本から学んだ。 私は「差別があるのは仕方ない」と諦めるのをやめたい。 まだ見たことのない、本当の公正な社会。それを目指す道すじをこの本が教えてくれる。 ――伊是名夏子(コラムニスト、車いすユーザー) 善意、不安、無知、無関心、被害者意識……と様々な形で「バランスの是正」や 「差別の禁止」を阻んでいるマジョリティ〈多数派〉とはいったい誰なのか。 認めるのは苦しいけれど、それはおそらく俺たちのことだ。 ――清田隆之(桃山商事代表) 判型・ページ数 四六・256ページ
