スタンダードブックストア
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喫茶店のディスクール
¥1,870
SOLD OUT
『喫茶店のディスクール』 オオヤミノル 四六判変型 143ページ 仮フランス装 写真:キッチンミノル デザイン:STUDIO NAKAMURA KENTARO 編集:堀部篤史 出版社:誠光社 われわれは一体誰と契約をしているのか? SNSとグルメサイト、クラウンドファンディングとポイントカードに骨抜きにされた 消費者万能の暗黒時代に模索する「いい店」の条件。 自身の迷走を振り返りつつ、犬の目線で語る、経済、仕事、メディアにコミュニティ。 金言だらけの与太話再び。 ※あわせて、第二刷りが完売して以降、多くのお問い合わせを頂いておりました『珈琲の建設』も新装版として復刊ですので、未読の方はぜひご一緒に! もくじ ―「パチャママ」の頃 ― 第一考 職業意識の変化 ―「シティライト」の頃 ― 第二考 資金の調達について ―「ウサギ」の頃 ― 第三考 ローカルであることの必然性 ―「オオヤコーヒー焙煎所」の頃 ― 第四考 いいヤツでいこう ― サンフランシスコ視察と「KAFE工船」の頃 ― 第五考 共有財産の私物化と、権威主義の横行 ― グランド・オオヤコーヒーホテル構想 ― 第六考 作り手ではなく飲み手、もらい手ではなく出した側 あとがき オオヤミノル ナショナリスト キライ。無意識な職業蔑視 大キライ。無知でいいとの考え キライ。体型に無頓着な人 キライ。笑えないコト 大キライ。無意味な説明 キライ。お近づきになりたがっている人 キライ。細切り豚肉 大キライ。権威主義者を肯定する人 キライ。ブラック労働者 キライ。で珈琲の仕事35年。
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【サイン本】幡野広志『写真集』
¥2,970
SOLD OUT
『写真集』 幡野広志 257mm × 183mm 128ページ 「Nikon Juna21」を受賞した「海上遺跡」ほか、「いあだきます、ごちそうさま。」「優しい写真」と、今日までのキャリアを代表する作品を収録。 きっとたくさんの人のこころを撃つ、はじめてで最高の「写真集」です。
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【サイン本】STRUGGLE IN THE SAFE PLACE|RYU OKUBO
¥7,700
SOLD OUT
『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』 オオクボリュウ|Ryu Okubo 190mm × 260mm 148ページ 上製本+テキスト冊子 2022年4月にPARCEL(東京)で開催された個展『Struggle In The Safe Place」に関連して出版されたオオクボリュウさんの3作目となる作品集。個展会場で発表された大型のペインティング、ドローイング作品を148ページにわたり詳細に収録。 オオクボリュウ|Ryu Okubo 2011年より、アニメーションによるミュージックビデオを制作。現在は、より自由な表現の可能性を求め、ドローイング、ペインティング、映像、ゲームなど、様々な手法を駆使し「シークエンシャルアート=連続性のある芸術表現」に取り組む。 個展に「Struggle In The Safe Place」(2022、PARCEL)、「Like A Broken iPhone|アイフォン割れた」(2016、CALM & PUNK GALLERY)。出版物に、『まいにちたのしい』(2019、ブロンズ新社、KAKATOとの共著)。ミュージックビデオに、「星野源 / さらしもの feat.PUNPEE」(2020)、「D.A.N. / Sundance」(2018)、「Mndsgn / Alluptoyou」(2016)、「group_inou / 9」(2012)、「PSG / 寝れない!!!」(2011)など。
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オオクボリュウ2冊セットA
¥9,900
SOLD OUT
『オオクボリュウ2冊セットA』 オオクボリュウさんの作品集『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』(サイン入り)と『Like A Broken iPhone(アイフォン割れた)』の2冊セットです。 ① 『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』※サイン入りです。 オオクボリュウ|Ryu Okubo 190mm × 260mm 148ページ 上製本+テキスト冊子 2022年4月にPARCEL(東京)で開催された個展『Struggle In The Safe Place」に関連して出版されたオオクボリュウさんの3作目となる作品集。個展会場で発表された大型のペインティング、ドローイング作品を148ページにわたり詳細に収録。 ② 『Like A Broken iPhone(アイフォン割れた)』 ※古書になります。 195mm x 148mm カラー208ページ ソフトカバー ※初版本です。 ※状態は写真でご確認ください。 2016年4月、CALM & PUNK GALLERY(東京)にて開催された個展「Like A Broken iPhone | アイフォン割れた」の内容を記録した初の作品集がリニューアル(カバー付き・収録内容の変更はありません)。 会場で展示されたペインティング、ドローイング、テキスタイル、立体作品100点以上をすべて掲載。その他、制作の様子や会場風景、インタビューを収録。 (デザイン・菊地昌隆、写真・吉川周作) オオクボリュウ|Ryu Okubo 2011年より、アニメーションによるミュージックビデオを制作。現在は、より自由な表現の可能性を求め、ドローイング、ペインティング、映像、ゲームなど、様々な手法を駆使し「シークエンシャルアート=連続性のある芸術表現」に取り組む。 個展に「Struggle In The Safe Place」(2022、PARCEL)、「Like A Broken iPhone|アイフォン割れた」(2016、CALM & PUNK GALLERY)。出版物に、『まいにちたのしい』(2019、ブロンズ新社、KAKATOとの共著)。ミュージックビデオに、「星野源 / さらしもの feat.PUNPEE」(2020)、「D.A.N. / Sundance」(2018)、「Mndsgn / Alluptoyou」(2016)、「group_inou / 9」(2012)、「PSG / 寝れない!!!」(2011)など。
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オオクボリュウ2冊セットB
¥11,660
SOLD OUT
『オオクボリュウ2冊セットB』 オオクボリュウさんの作品集『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』(サイン入り)と『Like A Broken iPhone(アイフォン割れた)』の2冊セットです。 ① 『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』※サイン入りです。 オオクボリュウ|Ryu Okubo 190mm × 260mm 148ページ 上製本+テキスト冊子 2022年4月にPARCEL(東京)で開催された個展『Struggle In The Safe Place」に関連して出版されたオオクボリュウさんの3作目となる作品集。個展会場で発表された大型のペインティング、ドローイング作品を148ページにわたり詳細に収録。 ②『Like A Broken iPhone(アイフォン割れた) 』リニューアル版 195mm x 148mm カラー208ページ ソフトカバー 2016年4月、CALM & PUNK GALLERY(東京)にて開催された個展「Like A Broken iPhone | アイフォン割れた」の内容を記録した初の作品集がリニューアル(カバー付き・収録内容の変更はありません)。 会場で展示されたペインティング、ドローイング、テキスタイル、立体作品100点以上をすべて掲載。その他、制作の様子や会場風景、インタビューを収録。 (デザイン・菊地昌隆、写真・吉川周作) オオクボリュウ|Ryu Okubo 2011年より、アニメーションによるミュージックビデオを制作。現在は、より自由な表現の可能性を求め、ドローイング、ペインティング、映像、ゲームなど、様々な手法を駆使し「シークエンシャルアート=連続性のある芸術表現」に取り組む。 個展に「Struggle In The Safe Place」(2022、PARCEL)、「Like A Broken iPhone|アイフォン割れた」(2016、CALM & PUNK GALLERY)。出版物に、『まいにちたのしい』(2019、ブロンズ新社、KAKATOとの共著)。ミュージックビデオに、「星野源 / さらしもの feat.PUNPEE」(2020)、「D.A.N. / Sundance」(2018)、「Mndsgn / Alluptoyou」(2016)、「group_inou / 9」(2012)、「PSG / 寝れない!!!」(2011)など。
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オオクボリュウ2冊セットC
¥8,800
SOLD OUT
『オオクボリュウ2冊セットC』 オオクボリュウさんの作品集『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』(サイン入り)と『ANOTHER PENCIL』の2冊セットです。 ① 『STRUGGLE IN THE SAFE PLACE』※サイン入りです。 オオクボリュウ|Ryu Okubo 190mm × 260mm 148ページ 上製本+テキスト冊子 2022年4月にPARCEL(東京)で開催された個展『Struggle In The Safe Place」に関連して出版されたオオクボリュウさんの3作目となる作品集。個展会場で発表された大型のペインティング、ドローイング作品を148ページにわたり詳細に収録。 ② 『ANOTHER PENCIL』 ※古書になります。 B6(182mm x 182mm) カラー64ページ/ソフトカバー 発行:株式会社 INS Studio 発行日:2019年2月 ※2ND Editionです。 ※状態は写真でご確認ください。 近年オオクボが取り組んでいるドローイング作品を収録した一冊。 全ページにわたり、カラーとモノクロで描かれたキャラクターが登場し、世界観をお楽しみいただけます。 2016年4月、CALM & PUNK GALLERY(東京)にて開催された個展「Like A Broken iPhone | アイフォン割れた」の内容を記録した初の作品集がリニューアル(カバー付き・収録内容の変更はありません)。 会場で展示されたペインティング、ドローイング、テキスタイル、立体作品100点以上をすべて掲載。その他、制作の様子や会場風景、インタビューを収録。 (デザイン・菊地昌隆、写真・吉川周作) オオクボリュウ|Ryu Okubo 2011年より、アニメーションによるミュージックビデオを制作。現在は、より自由な表現の可能性を求め、ドローイング、ペインティング、映像、ゲームなど、様々な手法を駆使し「シークエンシャルアート=連続性のある芸術表現」に取り組む。 個展に「Struggle In The Safe Place」(2022、PARCEL)、「Like A Broken iPhone|アイフォン割れた」(2016、CALM & PUNK GALLERY)。出版物に、『まいにちたのしい』(2019、ブロンズ新社、KAKATOとの共著)。ミュージックビデオに、「星野源 / さらしもの feat.PUNPEE」(2020)、「D.A.N. / Sundance」(2018)、「Mndsgn / Alluptoyou」(2016)、「group_inou / 9」(2012)、「PSG / 寝れない!!!」(2011)など。
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【サイン本】I'M HERE|間芝勇輔
¥1,980
『I'M HERE』 間芝勇輔 ※サイン入りです。 B6 サイズ / 上製本 / クロス装 / 表紙銀箔押し 192ページ / ※通常版300部限定 CD ジャケット、書籍、広告など様々な媒体のアートワークを手がけるイラストレーター間芝勇輔による作品集。 描き下ろしを含む個展で制作されたモノクロ作品約100点と8ページのマンガのようなゆるいストーリーを収録。 一見版画のようにも見えますが、すべて筆を用いて墨で描かれています。ページを開けば怪しくもかわいげなユーモラスな作品世界が広がります。
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新百姓 0号 テーマ「問う」
¥2,200
SOLD OUT
『新百姓』0号 テーマ「問う」 編集長:おぼけん ※写真のものは「473※888※」ですが、お届けするものは別の番号になることもございます。 B5判、182ページ 発酵人:施依依 DTP:SUGIMOTO ※888部限定発行 ■雑誌『新百姓』とは 効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探求している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌です。 ■0号は限定888冊 雑誌『新百姓』は発行部数を限定し、増刷を行いません。 表紙に印字してある番号「123※888※」は、「固体番号※総発行部数※」を示すことで、書籍の固有性と価値を証明します。なお本書の内容自体は、WEBにて日英中3ヶ国語にて、無償で公開いたします。 目次 002 創刊によせて 中沢新一 005 Chapter1 新百姓宣言 039 Chapter2 新百姓的考現学 040 なぜこの場所は人間の創造性を解放するのか? 048 なぜこの場所は資本主義に縛られず、資本主義で遊べているのか? 067 Chapter3 0号特集 どうすれば人間がシステムに支配されない未来を築けるか? 068 山極先生、人間の創造性、その正体ってなんですか? 090 泰蔵さん、なんで人間はシステムに隷属してしまうんでしょうか? 110 まゆみさん、自分の生活を自分でつくるって楽しいですか? 127 Chapter4 新百姓、物語る 128 創刊特別対談 発行人と編集長のなんでだろう対談 136 新百姓に至る問いの変遷 147 Chapter5 新百姓の見方 148 「問う」のコンテキスト 150 『新百姓』100のテーマ 152 YABABON ぼくらの世界の見方を変えたヤバイ本たち[0号参考図書] 156 MUSIC 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一曲 158 MOVIES 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一本 176 写真解説 180 グッバイ資本主義 0号 編集後記にかえて
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みんなでつくる中国山地 2022 生業号
¥2,750
『みんなでつくる中国山地』2022 生業号 003号 B5版変型 242mm × 184mm 180ページ 特集:ここで、食っていけるの? メニュー1「食っている」モノたち ルポ 付録 エッセイ コラム1、2 レポート メニュー2 みんなで「食っている」 分析 紹介 密着 コラム レポート メニュー3「食っている」を考える 論考1、2、3 座談会 論考4 まとめ これが、中国山地的「食っていく」だ!!! 森田一平 おかげさまで、元気にやってます。 論説 輪の市 フォトエッセイ ずっとずっと鳴り止まない 『みんなでつくる中国山地』 過疎の発祥の地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかけ、2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの年間誌です。 過疎=何もない、と思いこんできた中国山地に新たな価値を見いだす営みの記録を通じて、ここに暮らす人たちをつなぎ、ともに次なる社会を提示します。
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みんなでつくる中国山地 2019 のろし号
¥2,200
『みんなでつくる中国山地』2019 のろし号 0号 B5版変型 242mm × 184mm 136ページ 特集:過疎は終わった!/ 風は変わった。 目次 第1章 ここから始まる! 第2章 中国山地でなぜ過疎は生まれたのか 第3章 未来に先着する中国山地 フォトギャラリー 創刊に寄せて 邑南町長 石橋良治 中国山地とは「連なり」の地 中国山地「新たな連なり」宣言 中国山地編集舎とは 編集後記 『みんなでつくる中国山地』 過疎の発祥の地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかけ、2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの年間誌です。 過疎=何もない、と思いこんできた中国山地に新たな価値を見いだす営みの記録を通じて、ここに暮らす人たちをつなぎ、ともに次なる社会を提示します。
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みんなでつくる中国山地 2020 創刊号
¥2,640
『みんなでつくる中国山地』2020 創刊号 001号 B5版変型 242mm × 184mm 164ページ 特集:地元から、世界を創り直す! 目次 特集1 暮らしの現場から生まれる新しい「地元」のかたち ルポ 解説 特集2 コロナ危機、「地元」から暮らしと世代をつなぎな直す オンラインシンポジウム 提言 特集3 新しい「地元」をつくる新しいアプローチ 座談会 論考1、2 輪の市「過疎の終わり」 フォトエッセイ おーい おーい そちらはどうですか 100年続ける企画 いまつくられている中国山地 ほか 『みんなでつくる中国山地』 過疎の発祥の地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかけ、2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの年間誌です。 過疎=何もない、と思いこんできた中国山地に新たな価値を見いだす営みの記録を通じて、ここに暮らす人たちをつなぎ、ともに次なる社会を提示します。
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みんなでつくる中国山地 2021 くらし号
¥2,640
『みんなでつくる中国山地』2021 くらし号 002号 B5版変型 242mm × 184mm 164ページ 特集:暮らしが買えると思うなよ! 目次 稼ぐ呪縛から自由になる5つのキーワード 1 暮らしをデザインする ルポ 「つくる」の現場を訪ねて 森田一平 セッション 暮らしを変えるわたしの一歩! 2 身体性を取り戻す 紀行 つくる。楽しむ。暮らす。 過疎を生き抜いた「確かさ」 重原沙登子 3 時間を重ねる フィールドワーク 手渡されてきた暮らしの舞台 たたらがつくった風景 宍戸俊悟 4 つながりをつむぐ タイポロジー 甲奴と中和 その場所を選んだ理由 5 暮らしの生態学を描く 論考 暮らしを組み直す時代 中国山地からの静かな革命 藤山浩 !!!もやもや ほか 『みんなでつくる中国山地』 過疎の発祥の地・中国山地から「過疎は終わった!」と大胆に問いかけ、2020年から100年間発行することを掲げた新しいかたちの年間誌です。 過疎=何もない、と思いこんできた中国山地に新たな価値を見いだす営みの記録を通じて、ここに暮らす人たちをつなぎ、ともに次なる社会を提示します。
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あしたのしごと
¥1,540
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『あしたのしごと』アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来 コクヨ ヨコク研究所 江藤元彦 / 加賀大喜 / 金森裕樹 A5判、112ページ 株式会社リ・パブリック 編集 「自律」と「協働」をキーワードに、働く、暮らす、学ぶを考える一冊! 本書は、創業118年を迎えるコクヨの研究機関として発足した「コクヨ ヨコク研究所」が、ワクワクする未来のワークとライフを『ヨコク』する活動の一環として発刊する初めてのメディアです。「自律」と「協働」をキーワードとして、働くことや暮らすこと、そして学ぶことについて考えるきっかけとなる一冊となっています。 希望ある時代を生きていくためには、客観的な予測よりも主体的に考え、そこに向けて実践していくこと…いわば未来を『ヨコク』する姿勢が必要なのでは? そんな仮説を起点としてベトナムやインド、台湾の実践者たちと対話を重ね、「自律」と「協働」が両立する社会を自らの手でつくり出そうとする彼らの実践と思考をお伝えし、多くの人とともに探索していきたいと考えています。 目次 はじめに 自律と協働にヒントを感じ、アジアの実践者たちを訪ねる 振り返り座談会 Field1 Ho Chi Minh City, Vietnam 「なぜ?」の問いが、私とみんなの幸せをつなぐ Column:ソーシャルアントレプラナーを支援するCSIPのファム・キエウ・オアンさん。ベトナムノ若い起業家をどう見ていますか? Field2 Indore, India 街の個人商店が暮らしの変革点になる Column:スタートアップ市場で起業家たちの支援をしてきた村上矢さん。インドではなぜ、社会課題とビジネスが、なめらかにつながっているのでしょう? 振り返り座談会 Field3 台東、台湾 風土とともに耕す、私たちのアイデンティティ Column:コミュニティデザイナー、山崎亮さんが感じてきた「文化侵略」と、その解毒とは? 振り返り座談会 3つのフィールドワークを終えて、 未来をつくる人たちとの対話から見えてきた、自律と協働 あとがき これからの探索に向けて
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Hopping MAGAZINE
¥1,320
SOLD OUT
『Hopping MAGAZINE』A Magazine by Address Hopper. 市橋正太郎 編集 B5判、120ページ 生活や仕事の拠点を一つに絞らず、ある者は自宅すら所有せず、移動を中心とした「定住以外」の新しい選択肢を実践している「アドレスホッパー」と呼ばれる人たちがいる。 本書は、そんな生き方について検証を重ね、バンライフやデジタルノマドなどの文脈も包含したメジャーなライフスタイルとして定着しうるかを考える雑誌メディアです。 目次 002 プロローグ 佐々木俊尚 004 What's Address Hopping? 008 Documentary of Hoppers 010 木津歩 019 林直子 029 管大輔 037 井神渚 & 慎介 046 Got to Keeo Moving On 060 マンガ ホップちゃんのアドレスホッピング体験記 in 鹿児島 072 Food Hopping 076 Life is Hopping Vol.1 松嵜翔平 084 Special Feature ‘Education’ 086 『nui.』本間貴裕インタビュー 097 N高等学校 × ミネルヴァ大学インタビュー 105 Eriストーリー 111 Saya Smithインタビュー 120 編集後記
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【サイン本】1階革命 私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり
¥1,980
SOLD OUT
『1階革命』私設公民館「喫茶ランドリー」とまちづくり 田中元子 ※サイン入りです。 四六判、280ページ 1階が変われば、まちが変わる、ひとが変わる、世界が変わる! 1階づくりはまちづくり! 大好評だった『マイパブリックとグランドレベル』から5年、グランドレベル(1階)からはじまる、まちづくり革命の物語、完結編。 日本初の私設公民館「喫茶ランドリー」は、いまや地域活性化・再生、コミュニティデザインのアイコンのひとつとなった。その成功の秘密は、ハード/ソフト/コミュニケーションという3要素のデザイン手法にある! カフェや各種公共/商業施設など人が集うパブリックスペースのプロデュース事例、まちのさまざまな場所にベンチを設置するJAPAN/TOKYO BENCH PROJECT、さらには今注目されるウォーカブルシティについてまで、グランドレベル(1階)を活性化するヒントとアイデアが満載。まさに革命的な、まちづくりの新バイブル。装丁アジール、カバービジュアル伊藤桂司。 “私設公民館としてつくった「喫茶ランドリー」に限らず、1階づくりに携わるすべてのプロジェクトにおいて、わたしはあまねくすべての人々にウエルカム!と両手を広げた「公共的な状態」にこだわっています。1階は人々の目にふいに飛び込んでしまう場所であるからこそ、できるだけパブリックな状態をつくる、ということを心がけています。自分には関係のない場所だと感じてしまう風景に囲まれた日常と、関心を傾けたり関わったりできる風景に囲まれた日常とでは、人々の人生の質に違いが出てくると思うからです。(「まえがき」より)” 【目次】 まえがき 第1章 「喫茶ランドリー」ができるまで 第2章 喫茶ランドリーの日常 第3章 喫茶ランドリーのつくり方──グランドレベルの手法として 第4章 グランドレベルのデザイン11の事例 第5章 水と空気とグランドレベル 第6章 ベンチプロジェクトとウォーカブル──やさしくすこやかなまちのために あとがき 田中元子(タナカモトコ) 株式会社グランドレベル代表取締役。1975年茨城県生まれ。2004年より建築関係のメディアづくりに従事。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーに、株式会社グランドレベルを設立。さまざまな施設や空間、まちづくりのコンサルティングやプロデュースを手がける。2018年「喫茶ランドリー」開業。2019年「JAPAN/TOKYO BENCH PROJECT」始動。主な著書に『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社)、『建築家が建てた妻と娘のしあわせな家』(エクスナレッジ)ほか。主な受賞に「2018年度グッドデザイン特別賞 グッドフォーカス[地域社会デザイン]賞」、「2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)」ほか。
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サテツマガジン Vol.4 イケてるともだち
¥1,800
『サテツマガジン Vol.4』イケてるともだち 210mm × 130mm 85ページ ライナーノーツ:ナツノカモ 漫画:松尾豪 イラスト:大谷葵 / リタ・ジェイ 表紙イラスト:赤羽 1.自分が誰かに紹介したい、知人、友人、憧れの人、大好きな人、好きだった人、嫉妬するくらい認めている人、恩人をご紹介して欲しい 2.人間関係についての自分の日頃の視点やスタンスを包括的にご紹介して欲しい と素敵な方々にエピソードを書いていただきました。 22の人間関係に関する物語集です。 参加者 いぬいはやとさん ハマダヒデユキさん 香椎響子さん マリナ油森さん 森田さん 柏祐太さん いまにしさん あたそさん 杉浦日向子さん 若林修平さん 逆佐亭 裕らくさん 新井リオさん かねこすずゆきさん 元気モリ子さん 中村義響さん 吉岡沙織さん みくりや佐代子さん かまがみまほさん 山羊メイルさん 立川談吉さん 平理央さん ナツノカモさん 松尾豪さん
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【傷みあり】soundtrack 別冊サテツマガジン
¥1,880
※ 古書です。中身は概ねきれいですが、表紙、角に少し傷みがあります。画像をご参照の上、ご購入下さい。 『soundtrack』別冊サテツマガジン B6判、331ページ 表紙タイトルは箔押し、青い部分が帯付きとなります。 とてもラフな音楽の雑談集です。きっかけはジャズ喫茶の副店長をしているのですが、なんか、「語りたい人」が好きとか嫌いとか愛しているとかではなく、持っているとか持っていないとか、値段とかの話になっていくのが少し嫌で、「いやいやいや、どうでもいい音楽の話が楽しいでしょうに」と思って、ただ、推敲もせずに、ダラダラと音楽話をしていたら結果、色々な場所に落とし込まれていって脱線しまくっている。というのが面白くて、本にすることにしました。 評論でもなんでもなくって、布団の中で聴いていたい他人の音楽雑談集です。 単純に音楽の雑談がしたかった。そんなどこの部室や教室、喫茶店で行われていそうな趣味の話です。 Index Episode.1 友達が広げてくれる趣味とか価値観の話 ながゆか Episode.2 ずっと残る音楽 高値 - バンドくだらない1日 (Twitter:@kudaranai_tkn Instagram:@kudaranai_takane) Episode.3 クイーンのベーシストが好きすぎる男子中学生の話 青木冬馬 Episode.4 TETORAが好きな理由 萌花(Instagram:@mek___17) Episode.5 ダンスフロアが導くあれこれ雑談 みむね lin FEARSATAN Episode.6 ライブはとてもいい 毛利幸隆 - バンド Cobalt boy (Twitter:@mouriyukitaka Instagram:@mouri1.14) Episode.7 自分が好きなものとみんなの好きなもの つかさ - 舞台女優 (Twitter:@cjcj__) Episode.8 アラサー談義。私たちのまぶい音楽ってなんだ? 長井龍 池澤・アスカ・ランガリー Episode.9 ありちゃんめっちゃいいファンやん ありちゃん(Twitter:@sakanazukushi88) Episode.10 小山市のTheピーズ好き女子高生だった頃 小野寺ひかり - 脚本家・ライター&映画監督 (Twitter:@OnoderaHikari) Episode.11 正月オン・ザ・コタツZOOM座談会 藤本一郎 蒜山目賀田 Episode.12 syrup16gへの思い入れあれこれ雑談 がっちゃん あゆたに あたそ(Twitter:@ataso00) ライナーノーツ みくりや佐代子(Twitter:@chaco_note)
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ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界
¥6,600
SOLD OUT
『ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界』アート・アンド・サイエンス・オブ・メッセージ タニア・ラポイント / 阿部清美 訳 テッド・チャン 序文 B4変型 286mm × 261mm 176ページ 【限定生産:2,500部】 ※増刷はいたしません。品切れの際はご了承ください。 アカデミー賞受賞、圧巻の6部門! 『DUNE/デューン 砂の惑星』につながる、 新たなSF映画誕生の瞬間――。 SFファンをうならせた ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作 映画『メッセージ』のアート&メイキング本! 序文は原作のテッド・チャン。 題材の新しさゆえに険しかった映像化の過程、 地球外生命体ヘプタポッドの造形の秘密、 ヘプタポッドが使用するロゴグラムの成り立ち、 過去・現在・未来......時間を演出するための独自の撮影方法、 哲学者、言語学者、物理学者の詳細な見解、 そして、2018年急逝した作曲家ヨハン・ヨハンソンの 貴重なコメントをはじめとする映画音楽のこと―― ドゥニ・ヴィルヌーヴのSF映画の原点である映画の創作過程を これまで公開されてこなかった貴重な写真とともに辿る。 CONTENTS 序文 未来はすでにそこに存在する ―― テッド・チャン 始まりと終わり ダーティ・サイエンス・フィクション シェル(殻) ――謎の宇宙船―― エイリアンとコーヒーを 異星言語学 ―ヘプタポッドの言葉― 音響と音楽 一巡 最後に ― ドゥニ・ヴィルヌーヴ 謝辞
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小さな芸術
¥3,080
SOLD OUT
『小さな芸術』社会・芸術論集Ⅰ ウィリアム・モリス / 川端康雄 訳 四六判、389ページ 1870年代の終わりから1880年代にかけての講演集8篇を収録する新訳論集。第1巻では「小さな芸術」「民衆の芸術」「芸術の目的」など、芸術と労働、自然をめぐるモリスの思想を伝える。全3巻・第1回配本 目次 小さな芸術(レッサー・アーツ) 民衆の芸術 生活の美 最善をつくすこと 文明における建築の展望 生活の小芸術(レッサー・アーツ) 芸術の目的 芸術とその作り手 編者解題 編者あとがき 索引
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台湾手帖 2020あれこれ
¥800
SOLD OUT
『台湾手帖 2020あれこれ』 田中六花 149mm × 106mm 72ページ 渡台のかなわなかった2020年。行けない、恋しい台湾の写真を友人に送ってもらいました。 民宿のオーナー、カメラマン、ミュージシャン、作家、ショップ店主ら愉快で可愛い25人の写真が集結。 台湾のコロナ禍が分かるものもあり、記憶に残る2020年の記録も。これはもう台湾からのラブレターです。
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台湾手帖 レトロあれこれ 上
¥500
SOLD OUT
『台湾手帖 レトロあれこれ 上』 田中六花 149mm × 106mm 36ページ 「どこか懐かしい」台湾で湧き上がるこの感情は、一度や二度ではありません。幼いころに人でごった返す市場に行ったことなどないにもかかわらず。 新しきもいいけれど、戻りたい場所はこっち側。 それらをレトロくくりで集めたら収まりきらず今回は「食まわり」に絞りました。 おいしさに紐付くあれこれ、ご笑味ください!
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台湾手帖 書店あれこれ
¥500
SOLD OUT
『台湾手帖 書店あれこれ』 田中六花 149mm × 106mm 36ページ 台湾には魅惑的な本屋さんがいっぱいで、重い荷物を抱えながらのハシゴがやめられません。 大きな書店から小さな本屋さんまで、そこに集う人たちがゆるやかにつながるような空気管が心地いい。 それぞれのカラーにわくわくする書店めぐりに、さぁ出掛けよう!
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台湾手帖 妙味あれこれ
¥500
SOLD OUT
『台湾手帖 妙味あれこれ』 田中六花 149mm × 106mm 36ページ 「妙味(みょうみ)」皆さんはこの言葉をご存知でしょうか?私は恥ずかしながら知りませんでした。 調べてみると「魅力・心惹かれる面白さ・なんとも言えない味わい」などなど。まさに、コレでした! 可愛いだけじゃない、ジワる台湾をチョイス。こんな時だから、クスッと出来るものがいいなから始まっています。
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台湾手帖 春聯あれこれ
¥500
SOLD OUT
『台湾手帖 春聯あれこれ』 田中六花 149mm × 106mm 36ページ 台湾のお正月に用意される赤い紙、春聯(チュンリエン)。 一年の希望や願い、はたまた可愛いイラスト。伝統の中にチラ見えする、ユニークなメッセージが面白い。 春聯沼にはまって10年余り、撮りに撮りためた春聯を、あれやこれやの視点でまとめた一冊です!