スタンダードブックストア
実店舗は2023年6月に閉店し、現在新たな場所を模索中です。
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浜へ行く|蟹の親子
¥990
SOLD OUT
『浜へ行く』日記と、それを本にして売ることについて 蟹の親子 A6(文庫版)、493ページ 内容 ・2022年1月1日~12月31日までの日記 ・ささやかな日記論(B面) 日記を本にして売る人が増えているような気がする。気がするというか、その流れをつくっている人のうちの一人が、自分なのかもしれないという自覚がある。自惚れているわけではない。だが仕事内容も、こうしてリトルプレスを作っていることも、ほんの少しずつ認知されるようになった。そうなると今度は「こんなこと、人にすすめていいのだろうか」と懐疑的になる。自分の日記を、生活についての記述を、パッケージ化して売り物にするなんて、思い出作りにどうですかなんて、修学旅行でうっかり買ってしまう革製ブレスレットじゃあるまいし何言ってるんだろうと思う。はっきり言って日記本を作るのは苦しいのだ。なんでこんなことを続けているのか。(ささやかな日記論 B面 より) 蟹の親子 91年生まれ。関西在住。 日記文化への興味があり、東京・下北沢にある「日記屋 月日」でディレクターを担当している。2022年1月に『にき』というリトルプレスを出した。
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NEUTRAL COLORS 4
¥2,970
SOLD OUT
『NEUTRAL COLORS 4』 加藤直徳 編 B5判 縦257mm × 横182mm 272ページ オフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二の雑誌NEUTRAL COLORSの第4号。特集は「雑誌を仕事にすると決めた運河の畔」。「仕事とはなにか?働く意味は?」という根源的な問いとともに、ベーシックインカムの可能性を探究しながら取り組んだイシュー。 「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版社に触発される。校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。 NEUTRAL COLORS ならではの手刷り感溢れる印刷、 泣きたくなるくらい正直で内面に刺さるテキスト、 雑多でページをめくるたびに驚きがあるデザイン。紙でしか味わえない新しい雑誌体験がここにあります。 目次 ・雑誌が明日を連れてくる ・そうだ、紙をつくろう ※オリジナル和紙1枚付き! 「特殊な」お仕事 ・テクノクラートの一日 ・ベーシックインカム ~仕事とお金の話 ・いつまでクッキー焼きますか? ・“見えない仕事”はどこにいった? ・世にも奇妙な植物の話 ・寅さんとはたらく モリテツヤ/近藤弥生子/青山ゆみこ ・Temporary Pressの仕事 ご自由に! ・未来は、気づかないうちに ・集まってつくるということ ・政治家という仕事 Who is a Politician? ・牟田都子 校正の仕事 Proofreading ・写植時代 ・私がオバアさんになっても ・ハチミツ ワーキングホリディ ・宙につながる仕事 ・木と石と 佐野文彦の手業 ・本を愛する仕事 ・大熊演劇 ・終わらない絵 ・エピローグという名の収支報告書 2023.3.25 前書きなど NEUTRAL COLORSが5000部という部数にこだわるのは経済的な理由による。インディペンデント出版だけで大きな利益を得ることは困難で、編集者はクライアントワークや兼業をしていることがほとんどだろう。5000部は、もしそれが全部売れるのなら出版だけで経営を立てていくことが可能な部数であり、達成できれば中規模出版としてのモデルとなり得る。必要に応じてみんなで集まって印刷したり製本したりアイディアを出しあう。まずは自分がそれを実践し、知見をオープンソースとして示してみる。それが第4号「仕事」特集の意図のすべてである。 できるかぎり収入予測と経費等の支出、雑誌をつくる際の諸々をここに記録し、収支報告をしてエピローグにかえたい。はたして仕事として成立するのか? ひとつ確かなことがあるとすれば、NEUTRAL COLORSという媒体が消えたとしても、つくりたい人がいなくなることはないということ。いつか誰かが拾い上げ、同じような意思を持ち、バトンを受け取ってもらえたらうれしい。 版元から一言 『NEUTRAL COLORS』はインディペンデントな雑誌です。オフセット印刷とリソグラフ印刷を使い、5000冊を手作業と機械でつくっています。一番大切しているコンセプトは「個人の言葉を伝える」こと。インタビュワーが聞きとった格好いいフレーズではなく、本人が自らつづったあわいのある言葉を紙に残します。編集者とグラフィックデザイナーは二人で現地まで出向き、空気感を感じ、そこでの会話、心象風景から、彼らの言葉に応える表現をすることを信条としています。インターネットによるリモート取材やインタビュー、借り写真を用いることを極力排除しています。当然コマーシャル要素は存在しません。 NEUTRAL COLORSの特徴 ・超個人的なインドへの想いが綴られた現地取材 ・かつてない色彩のビジュアルと、豊富すぎる文字量 ・「オフセット」「リソグラフ」「オフセット&リソグラフ」で印刷 ・週刊誌のような厚みのある中綴じマガジン仕様
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新古書ファイター真吾
¥1,540
『新古書ファイター真吾』 大石トロンボ 四六判、192 ページ 孤高の古本戦士・真吾は、今日も新古書店「ブックエフ」の均一棚で目当ての本を探す。 長年探した本を100円棚で見つけて喜び、新古書店で仕入れた本を転売し利幅で儲ける「せどり」と攻防し、数分の間に目をつけていた本が買われて絶望し……新古書店でのライトな古本探しの楽しさと可笑しさを描く「古本あるある」バトル漫画、いよいよ開幕!! 著者の古本探しの日々を綴ったエッセイや、夏葉社・島田潤一郎さんの特別寄稿「友人のような本」も掲載。 目次 新古書ファイター真吾 新古書ファイター真吾新刊書店に行く とある新古書が閉店する日 大石トロンボのエッセイ漫画集 紙の本大好きマンVS究極の電子書籍を開発する博士 ある中年本好きの悟り 床抜けに怯える男 新古書ファイター真吾in BOOKOFF ~決戦!ウルトラセール!~ 【エッセイ】 青春は新古書店と共に 同級生のバラ売り交渉 藤子不二雄と幻の新古書店 小説に目覚めた戦士は船橋でせどりと戦う 特別寄稿 友人のような本 島田潤一郎 あとがき 初出一覧 大石トロンボ(オオイシトロンボ) 1978年静岡県生まれ。漫画家。『新古書ファイター真吾』の他、主に本にまつわる漫画をTwitterやnoteで発信中。ブックオフ30周年記念公式サイト『ブックオフをたちよみ!』に漫画を寄稿。共著に『ブックオフ大学ぶらぶら学部』(夏葉社)がある。
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【サイン本】電車のなかで本を読む
¥1,760
SOLD OUT
『電車のなかで本を読む』 島田潤一郎 ※サイン入りです。 四六判 、192ページ 良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。 島田潤一郎(シマダジュンイチロウ) 1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。編集経験のないまま、2009年、吉祥寺にて夏葉社を創業し、「ひとり出版社」の先がけとなる。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社、2019年)、『あしたから出版社』(ちくま文庫、2022年)など。
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上林曉傑作小説集 孤独先生
¥3,080
『上林曉傑作小説集 孤独先生』 山本善行 撰 四六判変形・ハードカバー 416ページ 昭和を代表する私小説作家、上林曉(1902―1980)。太宰治と同時期にデビューした作家は、心を病んだ妻を見つめ、のちに脳溢血によって半身不随となったあとも、震える左手で小説を書き続けました。その不屈の精神がすなわち作品になっていることが、作家の名を著名にしましたが、上林曉はいわゆる私小説以外にも、未来に残る美しい小説もたくさん残しています。2011年に制作した『星を撒いた街』は、作家のそうした美しい面に光を当て好評を博しましたが(4刷、5500部)、本書は同じコンセプトでつくる小説撰集の続編です。 装画は阿部海太さん。装丁以外にもカラー挿絵を10 点収録した豪華な本です。収録する短篇は初期の傑作「天草土産」ほか10点。本の大きさは新書サイズとほとんど同じです。432ページ、ハードカバー、背継ぎ表紙という瀟洒なデザインが、作家の瑞々しい作品の魅力を伝えます。ベストセラーにはなりませんが、長く、細々と売れる本になるのではと思います。ぜひご期待ください。 目次 007 天草土産 045 淋しき足跡 091 海山 137 夭折 171 トンネルの娘 199 冬営 221 清福 243 景色 261 ニ閑人交遊図 333 孤独先生 357 手風琴は古びた 401 撰者あとがき
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昔日の客
¥2,420
SOLD OUT
『昔日の客』 関口良雄 四六判上製 232ページ 「私は常々こう思っているんです。古本屋という職業は、一冊の本に込められた作家、詩人の魂を扱う仕事なんだって」 かつて東京大森にあった古書店「山王書房」の主人が残した、一冊の随筆集。 古本と文学を愛するすべての人へ。
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短編集 ヘンルーダ
¥1,760
SOLD OUT
『短編集 ヘンルーダ』 松岡千恵 172mm × 114mm(新書ハードカバーサイズ) 175ページ 目次 005 備品奇譚集 006 棚差しプレートの話 012 ナチュラルの話 019 ガムテープの話 027 補充スリップの話 035 有効ポイントカードの話 043 カバーの話 053 サインペンの話 075 ヘンルーダ 076 川 078 実 083 石 085 恋 087 歌 091 馬 094 色 098 蛍 105 花の名前 117 こうもり 133 レーテー 134 くぼみ 144 むやみ 151 かがみ 157 うわばみ 168 解説 佐々木敦 松岡千恵 1981年7月7日生まれ。書店員。 丸善ジュンク堂書店福岡店に勤務。
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口訳 古事記
¥2,640
SOLD OUT
『口訳 古事記』 町田康 四六判、480ページ アナーキーな神々と英雄たちが繰り広げる、〈世界の始まり〉の物語。 前代未聞のおもしろさ!!日本神話が画期的な口語訳で生まれ変わる!町田康の新たな代表作。 「汝(われ)、行って、玉取ってきたれや」「ほな、行ってきますわ」 イザナキとイザナミによる「国生み」と黄泉国行、日の神アマテラスの「天の岩屋」ひきこもりと追放された乱暴者スサノオのヤマタノオロチ退治、何度も殺されては甦ったオオクニヌシの国作り、父に疎まれた英雄ヤマトタケルの冒険と死、帝位をめぐる争い、女たちの決断、滅びゆく者たち――。 奔放なる愛と野望、裏切りと謀略にみちた日本最古のドラマが、破天荒な超絶文体で現代に降臨する! 目次 神xyの物語 スサノオノミコト 大国主神 天之忍穂耳命と邇邇芸命 日本統一 垂仁天皇の治世 日本武尊 応神天皇 仁徳天皇 町田康(マチダコウ) 1962年大阪府生まれ。1997年『くっすん大黒』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に「猫にかまけて」シリーズ、「スピンク日記」シリーズ、『ホサナ』『記憶の盆をどり』『湖畔の愛』『ギケイキ』『男の愛 たびだちの詩』『しらふで生きる 大酒飲みの決断』『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』など多数。
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【サイン本】戦争と五人の女
¥2,420
SOLD OUT
『戦争と五人の女』 土門 蘭 ※サイン入りです。 変形四六上製、408ページ 装釘:橋本太郎 読者諸兄姉へ 『戦争と五人の女』は、太平洋戦争の終戦後、そして、朝鮮戦争の休戦間近である1953年7月、その、僅かひと月の物語です。本作では、そのたった一ヵ月で、繰り返し繰り返し、五人の女が描かれます。 「五人の女」とは、主に戦争という混乱期に翻弄された娼婦たちのことです。娼婦という職業が重要なのではなく、外的な要因に翻弄されていくという、その輪郭が文学になります。 思えば、戦争というものは「個人の力ではどうにもならない世界の理不尽なシステム」の比喩なのでしょう。その「理不尽な暴力」「抗うことができない絶望的な世界の仕組み」は、現代の我々が感じている閉塞感と、とても似ているように思えます。時代が違っても、人間というものの本質はあまり変わっていないのかもしれませんね。 著者の筆致は判然として明快とも言えますが、しかしモチーフは重厚。そのようなテーマを、小説という体系を使い、女性そのものを描こうとしています。 舞台は広島県呉市朝日町。 『この世界の片隅に』(こうの史代著、双葉社刊)を読まれた読書子ならば、リンという遊女が出てきた街として記憶されていることでしょう。時代は10年ほど違いますが、場所は同じです。 それは著者が生まれ育った、故郷でもあります。行間の生々しい息遣いは、そのような背景から生まれているのかもしれません。 また、本作は、これまで中短編を書いてきた土門蘭の、初の長編小説でもあります。 画文集やルポルタージュなどで(つまり、歌人としてインタビュアーとして)定評と人気を集める著者ですが、待望の文芸作品が刊行される運びとなりました。 普段、読書をしていないひとでも読みやすく、しかし、読む時期によっては人生が変わってしまうほどの強い小説です。ぜひぜひ、この機会にお求めください。請御好評。 編集部より 目次 001 読者諸兄姉へ 021 ユウ 081 クンヒ 141 世津 199 ジュンヒ 283 ヨンジュ/英子 406 読者諸兄姉へ 407 著者略歴 土門蘭(どもんらん) 1985年広島出身、京都在住。同志社大学文学部国文学科卒。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングやコピーライティングなども行う。著書に、歌集『100年後あなたもわたしもいない日に』(共著・京都文鳥社刊)、ルポルタージュ『経営者の孤独。』(ポプラ社刊)。
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読書の日記 本を出す 指を切る お葬式
¥2,200
『読書の日記 本を出す 指を切る お葬式』 阿久津隆 文庫判、672ページ 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第3弾。 2018年5月10日から2018年10月3日までの分をまとめ、加筆・修正を加えたものです。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・長谷川海。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』ミシェル・レリス『幻のアフリカ』中井久夫『徴候・記憶・外傷』阿久津隆『読書の日記』保坂和志『ハレルヤ』滝口悠生『茄子の輝き』ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』伊藤亜紗『どもる体』など。 阿久津隆(アクツタカシ) 1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)
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読書の日記 InDesign 入籍 山口くん
¥2,200
『読書の日記 InDesign 入籍 山口くん』 阿久津隆 文庫判、672ページ 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第4弾。 2018年10月4日から2019年2月2日までの分をまとめ、加筆・修正を加えたものです。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・カナイフユキ。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』吉田健一『時間』ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』アリ・スミス『両方になる』千葉雅也『意味がない無意味』坂口恭平『cook』ホルヘ・イバルグエンゴイティア 『ライオンを殺せ』庄野潤三『夕べの雲』など。 阿久津隆(アクツタカシ) 1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)
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収集百貨3
¥1,100
SOLD OUT
『収集百貨3』 BOCO / Photographer Udagawa / Planner magster / Magnet Collector matsuko / Designer A5(148mm × 210mm)、オールカラー 38ページ、ホッチキス中綴じ ※ページの中には関連性のあるコレクションのオマケが1冊に1つ挟まっています。何が入ってるかは、開けてからのお楽しみです。 T世代(溜めっこ世代)待望のコレクションZINE『収集百貨3』の登場です。 収集癖のある4人が集めている物を撮影した写真集ZINEです。 今回は、BOCOのコーム/プラ雑貨コレクション、 宇田川一美の封筒裏柄ギャラリー、 magsterの色色マグネットコレクション、 matsukoの雑がみ・缶・はたらくかんの数々・・・ SDGs(すごく・断舎離・ぎらい)なわたしたちの収集世界をお楽しみください。 説明等の文章はなく、見るだけで楽しい、想像力が広がる写真集。 ファーストフードのページに、ポテトの袋、封筒のページに、封筒、伝票のページに、伝票の切れはし。。。等
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姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論
¥1,100
『姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論』 大竹昭子 文庫判 (105mm × 148mm)、並製、カバー無し 72ページ 表紙:大竹伸朗+大竹彩子(花キック)2023年 画家・大竹伸朗について、大竹昭子が書き下ろし。伸朗氏との対談、伸朗氏祖母「井上てる女」(俳号)の貴重なエッセイも収録。 目次 05 はじめに 11 随想 姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論 大竹昭子 51 オフトーク 大竹伸朗 × 大竹昭子 69 エッセイ 二十年 井上てる女(大竹伸朗 祖母)
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【白根ゆたんぽ】AT BEFORE LESS FUN
¥2,200
SOLD OUT
『AT BEFORE LESS FUN』 白根ゆたんぽ B5判 257mm × 182mm 40ページ 2022年に京都で開催した個展「楽しくなくなる前に」のメインの壁面作品をまとめてリソグラフで再現しました。黄色とオレンジをそれぞれ蛍光色に変更しています。
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【白根ゆたんぽ】yuroom girl 顔だけステッカー
¥400
SOLD OUT
『yuroom girl 顔だけステッカー』 白根ゆたんぽ 一番大きな箇所のサイズは、縦4.6cm×横4.6cmです。
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【白根ゆたんぽ】2TONE GIRL メタリックステッカー
¥400
『2TONE GIRL メタリックステッカー』 白根ゆたんぽ 一番大きな箇所のサイズは、縦7.1cm×横4.5cmです。
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【白根ゆたんぽ】メガネステッカー2023
¥400
SOLD OUT
『メガネステッカー2023』 白根ゆたんぽ 一番大きな箇所のサイズは、縦10.9cm×横5.8cmです。
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【白根ゆたんぽ】2TONE mini GIRL えがお
¥300
『2TONE mini GIRL えがお』 白根ゆたんぽ 一番大きな箇所のサイズは、縦6.8cm×横4.3cmです。
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【白根ゆたんぽ】2TONE mini GIRL びっくり
¥300
『2TONE mini GIRL びっくり』 白根ゆたんぽ 一番大きな箇所のサイズは、縦6.8cm×横4.3cmです。
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短歌同人誌 『西瓜』第八号
¥500
SOLD OUT
短歌同人誌 『西瓜』第八号 2023年 spring 2021年夏に大阪で創刊された短歌同人誌の第八号です。 第八号のメンバーは、岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜 A5判、100ページ
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月の本棚 under the new moon
¥2,420
SOLD OUT
『月の本棚 under the new moon』 清水美穂子 B6変型判 縦180mm × 横120mm 288ページ 先の見えない新月の夜にも、いつも美しい言葉がそばにあった。 月はやがて満ちていく。新しい時代への希望を綴る「読書日記」。 小説から哲学、エッセイ、人類学の本まで、月を眺めるように読んで、果てしない気持ちになった58作品を紹介。「先が見通せず、前に一歩も進めないとき、しばし立ち止まって本を開き、ほかの人生を生きてみました。そこでたくさん旅をしました。過去へも旅をして、小学校の図書室で本を読む自分にも出会いました。 」(「あとがき」より)。 ◉ 本書に登場する作品より/『マザリング・サンデー』グレアム・スウィフト、『雲』エリック・マコーマック、『オーバーストーリー』リチャード・パワーズ、『アップルと月の光とテイラーの選択』中濵ひびき、『月の立つ林で』青山美智子、『アディ・ラルーの誰も知らない人生』V・E・シュワブ、『断絶』リン・マー、『そのひと皿にめぐりあうとき』福澤徹三、『土星の環 イギリス行脚』『アウステルリッツ』W・G・ゼーバルト、『Mトレイン』パティ・スミス、『優しい鬼』レアード・ハント、『インディアナ、インディアナ』レアード・ハント、『ネバーホーム』レアード・ハント、『オープン・シティ』テジュ・コール、『わたしのいるところ』ジュンパ・ラヒリ、『べつの言葉で』ジュンパ・ラヒリ、『いちばんここに似合う人』ミランダ・ジュライ、『あなたを選んでくれるもの』ミランダ・ジュライ、『おるもすと』吉田篤弘、『日日是好日』森下典子、『一日一菓』木村宗慎、『まなざしの記憶 だれかの傍らで』植田正治・鷲田清一、『ガザに地下鉄が走る日』岡真理、『西欧の東』ミロスラフ・ペンコフ、『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー、『消失の惑星(ほし)』ジュリア・フィリップス、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』奈倉有里、『さよならまでの読書会』ウィル・シュワルビ、『夜の舞』イサアク・エサウ・カリージョ・カン、『解毒草』アナ・パトリシア・マルティネス・フチン、『雑貨の終わり』三品輝起、『すべての雑貨』三品輝起、『冬の日誌』ポール・オースター、『トゥルー・ストーリーズ』ポール・オースター、『ケンブリッジ・サーカス』柴田元幸、『無声映画のシーン』フリオ・リャマサーレス、『名もなき人たちのテーブル』マイケル・オンダーチェ、『華氏451度』レイ・ブラッドベリ、『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ、『アメリカの〈周縁〉をあるく 旅する人類学』中村寛・松尾眞、『語るに足る、ささやかな人生』駒沢敏器、『ボイジャーに伝えて』駒沢敏器、『彼女たちの場合は』江國香織、『庭とエスキース』奥山淳志、『ある一生』ローベルト・ゼーターラー、『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ、『使者と果実』梶村啓二、『奇跡も語る者がいなければ』ジョン・マグレガー、『こびととゆうびんやさん」カレル・チャペック、『きみがぼくを見つける』サラ・ボーム、『おやすみ、リリー』スティーヴン・ローリー、『友だち』シーグリッド・ヌーネス、『ある小さなスズメの記録』クレア・キップス。 ◉目次 1 魅力的な図書室/見えないものに導かれる感覚/月を眺めるように読む/ルールとゲーム。お噺の娯楽/パンデミックの時代に 2 過去に属している場所/パティ・スミスの本棚/遊歩者の小説 3 ジュンパ・ラヒリの第三の言語/瞬間の連なりのアート/茶道の稽古/一杯の白湯のような本 4 それはもう遠い国ではなかった 5 本棚の写真を撮った日/小説と日記のあわいに遊ぶ 6 無声映画とキャッツテーブル/マイ・ブックショップとブラッドベリ/アメリカの路上で 7 台風に閉じ込められた日に/名もなき人たちのささやかな生と死/見つける/いとおしきもの ◉ 本書で紹介している作品 『マザリング・サンデー』グレアム・スウィフト、『雲』エリック・マコーマック、『オーバーストーリー』リチャード・パワーズ、『アップルと月の光とテイラーの選択』中濵ひびき、『月の立つ林で』青山美智子、『アディ・ラルーの誰も知らない人生』V・E・シュワブ、『断絶』リン・マー、『そのひと皿にめぐりあうとき』福澤徹三、『土星の環 イギリス行脚』W・G・ゼーバルト、『アウステルリッツ』W・G・ゼーバルト、『Mトレイン』パティ・スミス、『優しい鬼』レアード・ハント、『インディアナ、インディアナ』レアード・ハント、『ネバーホーム』レアード・ハント、『オープン・シティ』テジュ・コール、『わたしのいるところ』ジュンパ・ラヒリ、『べつの言葉で』ジュンパ・ラヒリ、『いちばんここに似合う人』ミランダ・ジュライ、『あなたを選んでくれるもの』ミランダ・ジュライ、『おるもすと』吉田篤弘、『日日是好日』森下典子、『好日日記』森下典子、『一日一菓』木村宗慎、『まなざしの記憶 だれかの傍らで』植田正治・鷲田清一、『ガザに地下鉄が走る日』岡真理、『西欧の東』ミロスラフ・ペンコフ、『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー、『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ、『消失の惑星(ほし)』ジュリア・フィリップス、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』奈倉有里、『さよならまでの読書会 本を愛した母が遺した「最後の言葉」』ウィル・シュワルビ、『夜の舞』イサアク・エサウ・カリージョ・カン、『解毒草』アナ・パトリシア・マルティネス・フチン、『雑貨の終わり』三品輝起、『すべての雑貨』三品輝起、『冬の日誌』ポール・オースター、『トゥルー・ストーリーズ』ポール・オースター、『ケンブリッジ・サーカス』柴田元幸、『無声映画のシーン』フリオ・リャマサーレス、『名もなき人たちのテーブル』マイケル・オンダーチェ、『華氏451度』レイ・ブラッドベリ、『たんぽぽのお酒』レイ・ブラッドベリ、『アメリカの〈周縁〉をあるく 旅する人類学』中村寛・松尾眞、『大草原の小さな家』ローラ・インガルス・ワイルダー、『語るに足る、ささやかな人生』駒沢敏器、『ボイジャーに伝えて』駒沢敏器、『彼女たちの場合は』江國香織、『庭とエスキース』奥山淳志、『ある一生』ローベルト・ゼーターラー、『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ、『まほうのクリスマスツリー』リー・キングマン、『使者と果実』梶村啓二、『奇跡も語る者がいなければ』ジョン・マグレガー、『こびととゆうびんやさん」カレル・チャペック、『きみがぼくを見つける』サラ・ボーム、『おやすみ、リリー』スティーヴン・ローリー、『友だち』シーグリッド・ヌーネス、『ある小さなスズメの記録』クレア・キップス。 清水美穂子(シミズミホコ) 文筆家。ブレッドジャーナリスト。 1965年東京生まれ。All About、Yahoo! ニュース、食の専門誌など各種メディアでパンとそのつくり手を取材・執筆。趣味は茶道と毎朝の公園でのごみ拾い。著書に『月の本棚』(書肆梓)、『BAKERS おいしいパンの向こう側』(実業之日本社)、『日々のパン手帖 パンを愉しむ something good』(メディアファクトリー)他。
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コーヒーについてぼくと詩が語ること
¥2,420
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『コーヒーについてぼくと詩が語ること』 What We Talk About When We Talk About Coffee .小山伸ニ 四六判、328ページ 15世紀にイスラームの地で生まれたコーヒー飲用の文化から、21世紀現在のコーヒーの新潮流までを、著者が親しんできた古今東西の書物から読み解き、縦横無尽に語り尽くします。巻末には約50頁にわたる注釈とコーヒーの基礎知識及び参考文献付き。コーヒーやカフェの仕事に携わる人には、いつもと異なる視点からコーヒーを眺める機会となることでしょう。コーヒーを愛するすべての人に、コーヒーがいつもよりちょっと味わい深くなる一冊です。 <目次> コーヒーを愛する未知のあなたへ 第1章 旅するコーヒー 1 はじめに、あるいは道草から始まる物語 2 ニコのコーヒーをめぐる冒険 3 眠りたくない夜のために 4 「カフェ的」なるものの誕生 イスタンブールの「コーヒーの家」・パリの初期カフェ 5 日本でのコーヒー文化の進化 西欧化と日本のコーヒー受容・日本独自のハンド・ドリップ文化 6 手のひらの時代のコーヒー 第2章 ソクラテスのカフェ 1 哲学カフェ 2 詩とコーヒー 3 スーフィーのコーヒー 4 移動と変容 5 ふたたび、戦争 6 戦争と映画 7 最後のコーヒー 第3章 コーヒー文化論一九六八/二○一八 1 明治維新から 2 学生たちの「反乱」 3 食の総合出版社のこと 4 コーヒーをめぐる書籍 5 コーヒーの雑誌『blend』 6 異彩を放った著者 7 二十一世紀のコーヒー文化 8 新しい雑誌の登場 第4章 「詩とコーヒー」試論 1 禁酒法の国のコーヒー アラビア・フランス・イタリア・ウィーン・イギリス・アメリカ 2 ユーカーズにおける「コーヒーの詩」 3 朝に一杯のコーヒーを 4 コーヒーは詩を響かせるか コーヒー基礎知識・注釈・参考文献一覧・本書に登場した映画 小山伸二(おやましんじ) 1958年鹿児島県生まれ。東京都立大学法学部卒。食の総合出版社、株式会社柴田書店を経て、1988年より辻調理師専門学校に勤務。現在は食文化の授業を担当。 立教大学 観光学部兼任講師、日本コーヒー文化学会常任理事、食生活ジャーナリストの会副代表幹事。 書肆梓代表。詩人としても活動している。詩集『さかまく髪のライオンになって』(書肆梓)、『きみの砦から世界は』(思潮社)ほか。
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旅のことばを読む
¥2,530
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『旅のことばを読む』 小柳淳 四六判、220ページ 海外渡航歴122回の著者が贈る、旅を豊かに素敵にする本を紹介するエッセイ。 旅したいあなたに、旅の前に、旅のさなかに、旅の思い出に読みたい一冊! どこかに行きたい。知らない街を歩いてみたい。 世界中を旅してきた著者には、具体的な旅行の計画を立てる前に、普段の暮らしのなかで夢想する旅がある。その時間を充実させるのが、旅のことばを読むこと。それはガイドブックにとどまらない。世界中の人々の衣食住、民族、言語、交通、自然、歴史、文化、芸術、宗教。せっかく出会う未知のものごとを、自分がいま持っている知識だけで判断し、決めつけるのはもったいない。素直な気持ちで向き合いたい。そういう気持ちになる本や、未来の旅を豊かに深める本、手本としたい憧れの旅人について、旅好き、乗り物好き、そして歴史好きの著者が紹介するエッセイ。 目次 プラス1の旅 無垢な観点、旅の慎み さらりと旅をしてしまう/壁のあった街/変化し続ける都市/変わらぬ美しい海/アメリカらしさ 中央と周縁 地中海の真ん中へ/みちのくの先/格子の街区/大草原の興亡/世界の十字路/広大な隣の大地 空の視点、海の視点 空気と水/航海の時代/楽園を知る/海のアジア/空から眺める 祈りとことば 私のことばは/旅先の文字/百人一首/イタリアにて/ホアンとジョアン/聖地参詣/ほとけのおしえ 旅の具 境界を越える/高校の地図帳/古代と現代の道の重なり/紙の上の列車旅/パピルス・紙・ディスプレイ 旅人 小さな美しいもの カレル・チャペック/フィールドワークの人 鶴見良行/温泉を旅する 山崎まゆみ/自らと対話する 沢木耕太郎/旅の心得 松尾芭蕉/憧れとノスタルジア 車寅次郎 小柳淳(こやなぎじゅん) 1958年東京都生まれ。旅行作家。海外渡航122回、国内未踏4県。1981年東京都立大学法学部卒。鉄道会社にて観光宣伝販促、商品企画、インバウンド開発などを経て、旅行業、ホテル業に携わり、2022年に退任。2008年国土交通大臣・観光立国担当大臣よりVisit Japan大使に任命される。(一社)日本旅行作家協会会員、NPO法人日本香港協会理事、香港巴士鐵路旅遊協會会長。観光、インバウンド関係講演多数。旅の「ひと箱書店」街々書林店主。 著書に『香港のりもの紀行』(1997年昭文社)、『現代の香港を知るKEYWORD888』編著(2007年三修社)、『香港ストリート物語』(2012年TOKIMEKIパブリッシング)、『香港路面電車〈トラム〉の走る街』共著(2015年春陽堂書店)など。
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あまから手帖 2023年5月号
¥880
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『あまから手帖 2023年』5月号 275mm × 210mm 136ページ 京都に降り立つと、ふと思いません?京都にいるときゃ、なんて呼ばれていたんだっけな、と。まぁ、こんなことを思い浮かべるのは、オーバー50ですよね。『昔の名前で出ています』がヒットしたのは1977年。王貞治さんが756号を打った年ですね。 いきなり話が逸れちゃいましたが、ゴールデンウィークのちょっと前に書店に並ぶ次号は京都特集!いざ、京都。わざわざ、京都。やっぱり京都。おいでやす、京都。明日と京都。etc.陽気に誘われ、京の町へ繰り出す気分が盛り上がる一冊です! 目次 2 食にかまけず 文=町田康 4 あま、から。 写真=長野陽一 6 からから料理帖 料理と文=冷水希三子 画=ヒラノトシユキ 11 モーニングは三文の徳 写真=赤鹿麻耶 15 編集長より 写真=宇壽山貴久子 文=江部拓弥 16 京都のメモリーズ あかんでも、ええねん。 写真=野村恵子 文=バッキー・イノウエ 18 舟を漕いで茶屋に行く。 文=スズキナオ 写真=大森克己 24 ハリーの部屋 写真と談=ハリー中西 文=穴田佳子 30 京都人はイタリアンがお好き 文=本庄彩 写真=岡森大輔 40 福知山の鬼と姫。 文=浪花朱音 写真=エレファント・タカ 46 日々是パン。 文=小林明子 写真=増田えみ 52 晴れた日は自転車に乗って 文=中岡愛子 写真=倉科直弘 56 味に魅かれて通う店 文=山寺三郎 写真=竹中稔彦 60 「加藤みそ」は106年 文=酒井洋輔 写真=塩崎聰 66 木屋町とレコードと。 文=中井シノブ 写真=西島渚 70 朝から呑んでもいいですか? 文=猫田しげる 写真=福森クニヒロ 75 あまからcookingwith Class S プレミア 86 「会館呑み」の快感。 文=泡☆盛子 写真=佐伯慎亮 94 新京極の、おかしな二人 文=堀炬燵ひろし 写真=津久井珠美 98 船に乗って宿に行く。 文=船井香織里 写真=高見尊裕 104 京都のメモリーズ 京都らしい店、あれこれ 文=堀部篤史 111 東京 浅草コンフィデンシャル 文=沼由美子 写真=萬田康文 113 京都 芯を食らう 文=中井シノブ 写真=大道雪代 115 大阪 発酒オーライ 文=廣田彩香 写真=中島真美 117 兵庫 神戸のE面所 文=安田謙一 写真=山口謙吾 119 #和食が知りたい 写真=福本旭 123 関西「揚げもん」研究所 文=門上武司 写真=福森クニヒロ 124 日本ワイン、ようわからん 談=岡昌治 文=柴田くみ子 画=キンマキ 125 カレーは読み物 文=水野仁輔 写真=濱田晋 126 ダウン・バイ・ロー 文=豊田道倫 写真=百々武 128 故郷を離れて 写真=田附勝 130 ミライのレシピ 料理=山田英季 写真=青木柊野 132 アウト・オブ・タイム 133 あまからスーパースター列伝 134 こまから手帖 文と写真=駒場孝(ミルクボーイ) 136 クロージング・タイム 文=大竹聡 画=フジマツミキ